鉄道いろいろデータベース



日本最初の駅
品川駅・横浜駅(初代、現・桜木町駅)(1872年6月12日、仮開業)
新橋(初代)・品川・川崎・鶴見・神奈川・横浜駅(初代)(1872年10月15日、正式開業)


日本最初の途中駅
川崎・神奈川駅(1872年7月10日、仮開業)
品川・川崎・鶴見・神奈川駅(1872年10月15日、正式開業)
正式開業後に新設された駅では神崎(現・尼崎)・住吉駅(1874年6月1日)

日本最初の廃駅
大宮通仮停車場(臨時駅、1877年2月6日廃止)
安治川駅(1877年12月1日廃止)

日本初の立体交差駅
九州鉄道・筑豊興業鉄道折尾駅(1895年改築)


日本初の地下駅
宮城電気鉄道仙台駅(1925年開業、1952年廃止)
現存するものでは東京メトロ銀座線上野・稲荷町・田原町・浅草駅(1927年12月30日開業)


駅・停留場合わせて日本一多い名前
市役所前駅・市役所前停留場(千葉都市モノレール1号線、長野電鉄長野線、紀州鉄道、函館市電、豊橋鉄道東田本線、広島電鉄宇品線、伊予鉄道城南線、鹿児島市電の8ヶ所)
市役所前駅:
千葉都市モノレール1号線(1995年8月1日-)
長野電鉄長野線(1981年3月1日-)
紀州鉄道(1967年8月30日-)
市役所前停留場(電停):
函館市電(1947年4月23日(改称)-)
豊橋鉄道東田本線(1951年(改称)-)
広島電鉄宇品線(1946年11月1日(改称)-)
伊予鉄道城南線(1944年(改称)-)
鹿児島市電(1956年5月19日(改称)-)

過去:
市役所前駅:
静岡鉄道清水市内線(1928年12月15日-1975年3月22日(廃止))
南海和歌山軌道線(?-1971年3月31日(廃止))
阪急電鉄千里線(1943年10月1日(改称)-1964年4月10日(廃止))
名古屋鉄道豊川線(1945年1月27日-1955年1月20日(改称))
福井鉄道福武線(1950年11月27日-2018年3月24日(改称))
名古屋鉄道岐阜市内線(1966年2月1日(改称)-1988年6月1日(廃止))
市役所前停留場(電停):
函館市電(1922年8月1日(改称)-1938年(改称))
熊本市電(1924年8月1日-2011年3月1日(改称))


「〜前」を除いた一番多い駅名
高田駅(信越本線の[たかだ]、桜井線の[たかだ]、横浜市営地下鉄グリーンラインの[たかた]、高松琴平電鉄長尾線の[たかた]、甘木鉄道甘木線の[たかた]、長崎本線の[こうだ]の6ヶ所)




「〜前」を除いた一番多い駅名で読みが同じの駅
白石[しろいし]駅、大久保[おおくぼ]駅、追分[おいわけ]駅の各4ヶ所
(白石は函館本線、札幌市営地下鉄東西線、東北本線、肥薩線にある)
(大久保は中央本線、奥羽本線、山陽本線、近鉄京都線にある)
(追分は室蘭本線・石勝線、奥羽本線・男鹿線、京阪京津線、四日市あすなろう鉄道内部線にある)




日本一駅名に含む駅が多い地名
伊予(予讃線の伊予出石、伊予石城、伊予大洲、伊予大平、伊予上灘、伊予亀岡、伊予小松、伊予西条、伊予桜井、伊予寒川、伊予市、伊予白滝、伊予立川、伊予土居、伊予富田、伊予長浜、伊予中山、伊予氷見、伊予平野、伊予北条、伊予三島、伊予三芳、伊予横田、伊予吉田、伊予和気、北伊予、予土線の伊予宮野下と伊予鉄道のいよ立花の28駅)
旧国名を除くと会津(只見線・磐越西線の会津若松、只見線の会津本郷、会津高田、会津坂下、会津坂本、会津柳津、会津桧原、会津西方、会津宮下、会津水沼、会津中川、会津川口、会津越山、会津横田、会津大塩、会津塩沢、会津蒲生、磐越西線の会津豊川、会津鉄道の会津下郷、会津長野、会津田島、会津荒海、会津山村道場、会津高原尾瀬口の24駅)
都道府県名では大阪(大阪、新大阪、大阪環状線の大阪城公園、JR東西線の大阪城北詰、大阪天満宮、阪神・阪急の大阪梅田、Osaka Metro中央線の大阪港、Osaka Metro長堀鶴見緑地線の大阪ビジネスパーク、大阪モノレール線の大阪空港、近鉄大阪線の大阪教育大前、近鉄南大阪線の大阪阿部野橋、近鉄難波線・阪神なんば線の大阪難波、近鉄大阪線・奈良線の大阪上本町、南海高野線の大阪狭山市の14駅)


日本一駅名の種類が多い乗換駅
大阪・大阪梅田・梅田・西梅田・東梅田・北新地駅(6種類)


日本一駅名を変えた駅
阪急電鉄千里線関大前駅
(花壇前(1921-1938)→千里山遊園(1938-1943)→千里山厚生園(1943-1946)→千里山遊園(1946-1950)→女学院前(1950-1951)→花壇町(1951-1964)→関大前(1964-)の6回)


正式表記で日本一名前の長い駅
富山地方鉄道富山軌道線のトヨタモビリティ富山 Gスクエア五福前(五福末広町)(26文字、2021年1月1日(改称)-)

過去:
阿武隈急行線のやながわ希望の森公園前(11文字、1988年7月1日(開業)-1990年11月17日)
鹿島臨海鉄道大洗鹿島線の長者ヶ浜潮騒はまなす公園前(13文字、1990年11月18日(開業)-1992年3月31日)
南阿蘇鉄道高森線の南阿蘇水の生まれる里白水高原(14文字、1992年4月1日(開業)-2001年4月1日)
一畑電車北松江線のルイス・C・ティファニー庭園美術館前(18文字、2001年4月2日(改称)-2007年5月20日(再改称))
ディズニーリゾートラインのリゾートゲートウェイ・ステーション、東京ディズニーランド・ステーション(17文字、2007年5月21日-2020年12月31日)
富山地方鉄道富山軌道線の富山トヨペット本社前(五福末広町)(17文字、2015年3月14日(改称)-2020年12月31日(再改称))
京福電気鉄道北野線の等持院・立命館大学衣笠キャンパス前(17文字、2020年3月20日(改称)-2020年12月31日)


正式表記で日本一名前の長い鉄道駅
ディズニーリゾートラインのリゾートゲートウェイ・ステーション、東京ディズニーランド・ステーション(17文字、2007年5月21日-)

過去:
釧路鉄道のウノシコイチャルシベ(10文字、1892年9月8日(開業)-1897年10月31日(廃止))
武蔵野鉄道の武蔵高等学校用(7文字、仮停留所、1922年11月1日(開業)-1923年(昇格・改称))
目黒蒲田電鉄池上線の慶大グラウンド前(8文字、1926年8月6日(開業)-1936年1月1日(改称))
京都電燈越前電気鉄道の下荒井六呂師口(7文字、1936年1月1日-1937年12月27日)
上越線の岩原スキー場前(7文字、仮乗降場、1936年1月1日-1937年12月27日)
善光寺白馬電鉄の善光寺温泉東口(7文字、仮駅、1936年11月22日(開業)-1936年12月26日(廃止))
三木電気鉄道の広野ゴルフ場前(7文字、1936年12月28日(開業)-1937年12月27日)
東海道本線の名古屋博覧会前(7文字、臨時駅、1937年3月15日(開業)-1937年6月1日(廃止))
三木電気鉄道の鈴蘭ダンスホール前(9文字、1937年12月28日(開業)-1942年12月22日(改称))
南武鉄道の日本ヒューム管前(8文字、停留場、1942年12月22日-1943年)
関西急行鉄道奈良線のラグビー運動場前(8文字、臨時駅、1942年12月22日-1943年)
東武啓志線の陸軍第一造兵廠構内(9文字、1943年-1946年3月25日(改称))
北陸鉄道山中線の朝日チエン会社前(8文字、1946年3月25日-1956年(改称))
近鉄奈良線のラグビー運動場前(8文字、臨時駅、1946年3月25日-1950年12月10日(改称))
京福電気鉄道越前本線の下荒井六呂師口(7文字、1950年12月10日-1963年11月30日)
近鉄名古屋線の近畿日本名古屋(7文字、1950年12月10日-1963年11月30日)
近鉄法隆寺線の近畿日本法隆寺(7文字、1950年12月10日-1952年4月1日(廃止))
富山地方鉄道笹津線の大沢野町八木山(7文字、1952年8月15日(開業)-1963年11月30日)
近鉄名古屋線・三重交通湯の山線・内部線の近畿日本四日市(7文字、1956年9月23日(改称)-1963年11月30日)
京成本線のセンター競馬場前(8文字、1963年12月1日(改称)-1964年9月16日)
東京モノレールのモノレール浜松町(8文字、1964年9月17日(開業)-1968年)
叡山ケーブルのケーブル八瀬遊園(8文字、1965年8月1日(改称)-1968年)
静岡鉄道静岡清水線の狐ヶ崎ヤングランド前(10文字、1968年(改称)-1985年(再改称))
東北本線の宇都宮貨物ターミナル(10文字、1971年12月1日(開業)-1988年6月30日)
武蔵野線の梶ヶ谷貨物ターミナル(10文字、1976年3月1日(開業)-1988年6月30日)
阪神本線の尼崎センタープール前(10文字、1977年12月27日(鉄道駅に転換)-1988年6月30日)
東海道本線の名古屋貨物ターミナル(10文字、1980年10月1日(開業)-1988年6月30日)
北総開発鉄道北総・公団線の千葉ニュータウン中央(10文字、1984年3月19日(開業)-1988年6月30日)
阿武隈急行線のやながわ希望の森公園前(11文字、1988年7月1日(開業)-1990年11月17日)
鹿島臨海鉄道大洗鹿島線の長者ヶ浜潮騒はまなす公園前(13文字、1990年11月18日(開業)-1992年3月31日)
南阿蘇鉄道高森線の南阿蘇水の生まれる里白水高原(14文字、1992年4月1日(開業)-2001年4月1日)
一畑電車北松江線のルイス・C・ティファニー庭園美術館前(18文字、2001年4月2日(改称)-2007年5月20日(再改称))


正式表記で日本一名前の長いJR駅
両毛線のあしかがフラワーパーク(11文字、2018年4月1日-)
鹿島線の鹿島サッカースタジアム(11文字、1994年3月12日-)


正式表記で日本一名前の長い軌道駅
富山地方鉄道富山軌道線のトヨタモビリティ富山 Gスクエア五福前(五福末広町)(26文字、2021年1月1日(改称)-)

過去:
仙台市電の総合グランド宮城野中学校前(13文字、-1976年4月1日(廃止))
土佐電気鉄道のデンテツターミナルビル前(12文字、1992年4月19日(改称)-2015年3月13日)
富山地方鉄道富山軌道線の富山トヨペット本社前(五福末広町)(17文字、2015年3月14日(改称)-2020年12月31日(再改称))
京福電気鉄道北野線の等持院・立命館大学衣笠キャンパス前(17文字、2020年3月20日(改称)-2020年12月31日)


読み仮名で日本一名前の長い駅
富山地方鉄道富山軌道線のトヨタモビリティ富山 Gスクエア五福前(五福末広町)[トヨタモビリティとやまジースクエアごふくまえごふくすえひろちょう](32文字、2021年1月1日(改称)-)

過去:
上越線の岩原スキー場前[いわっぱらスキーじょうまえ](13文字、1933年12月8日(仮乗降場として開業)-1938年11月30日)
名鉄各務原線の各務原運動場前[かがみはらうんどうじょうまえ](14文字、1938年12月1日(改称)-1949年11月30日(再改称))
中央本線支線の東京競馬場前[とうきょうけいばじょうまえ](13文字、1949年12月1日-1952年9月13日)
阪神本線の尼崎センタープール前[あまがさきセンタープールまえ](14文字、1952年9月14日(臨時駅として開業)-1963年12月10日(昇格)-1968年9月30日)
名鉄蒲郡線の蒲郡競艇場前[がまごおりきょうていじょうまえ](15文字、1968年10月1日(開業)-1974年4月30日)
島原鉄道線の白浜海水浴場前[しらはまかいすいよくじょうまえ](15文字、1973年10月1日(再開業)-1974年4月30日)
札幌市電の西線9条旭山公園通[にしせんくじょうあさひやまこうえんどおり](20文字、1974年5月1日(改称)-1990年11月17日)
鹿島臨海鉄道大洗鹿島線の長者ヶ浜潮騒はまなす公園前[ちょうじゃがはましおさいはまなすこうえんまえ](22文字、1990年11月18日(開業)-2001年4月1日)
南阿蘇鉄道高森線の南阿蘇水の生まれる里白水高原[みなみあそみずのうまれるさとはくすいこうげん](22文字、1992年4月1日(開業)-2001年4月1日に日本一)
一畑電車北松江線のルイス・C・ティファニー庭園美術館前[ルイスシーティファニーていえんびじゅつかんまえ](23文字、2001年4月2日(改称)-2007年5月20日(再改称))
鹿島臨海鉄道大洗鹿島線の長者ヶ浜潮騒はまなす公園前[ちょうじゃがはましおさいはまなすこうえんまえ](22文字、2007年5月21日-2015年3月13日)
南阿蘇鉄道高森線の南阿蘇水の生まれる里白水高原[みなみあそみずのうまれるさとはくすいこうげん](22文字、2007年5月21日-2015年3月13日)
富山地方鉄道富山軌道線の富山トヨペット本社前(五福末広町)[とやまトヨペットほんしゃまえごふくすえひろちょう](24文字、2015年3月14日(改称)-2020年3月19日)
京福電気鉄道北野線の等持院・立命館大学衣笠キャンパス前[とうじいんりつめいかんだいがくきぬがさキャンパスまえ](26文字、2020年3月20日(改称)-2020年12月31日)


読み仮名で日本一名前の長いJR駅
上越線の上越国際スキー場前[じょうえつこくさいスキーじょうまえ](17文字、1997年12月27日(臨時駅として開業)-2003年4月1日(昇格)-)
過去:
上越線の岩原スキー場前[いわっぱらスキーじょうまえ](13文字、1933年12月8日(仮乗降場として開業)-1946年(廃止)に日本一)
中央本線支線の東京競馬場前[とうきょうけいばじょうまえ](13文字、1934年4月2日(仮停車場として開業)-1947年4月24日(昇格)-1973年4月1日(廃止)に日本一)
上越線の岩原スキー場前[いわっぱらスキーじょうまえ](13文字、1952年12月20日(仮停車場として再開業)-1987年4月1日(昇格)-1997年12月26日に日本一)
東北本線の宇都宮貨物ターミナル[うつのみやかもつターミナル](13文字、1971年12月1日-1997年12月26日に日本一)
東海道本線の東京貨物ターミナル[とうきょうかもつターミナル](13文字、1973年10月1日-1997年12月26日に日本一)
東北本線の郡山貨物ターミナル[こおりやまかもつターミナル](13文字、1977年3月1日-1997年12月26日に日本一)


読み仮名で日本一名前の長い鉄道駅
鹿島臨海鉄道大洗鹿島線の長者ヶ浜潮騒はまなす公園前[ちょうじゃがはましおさいはまなすこうえんまえ](22文字、2007年5月21日-)
南阿蘇鉄道高森線の南阿蘇水の生まれる里白水高原[みなみあそみずのうまれるさとはくすいこうげん](22文字、2007年5月21日-、2016年4月14日より運休)

過去:
上越線岩原スキー場前[いわっぱらスキーじょうまえ](13文字、1933年12月8日(仮乗降場として開業)-1938年11月30日)
名鉄各務原線各務原運動場前[かがみはらうんどうじょうまえ](14文字、1938年12月1日(改称)-1949年11月30日(再改称))
中央本線支線東京競馬場前[とうきょうけいばじょうまえ](13文字、1949年12月1日-1952年9月13日)
阪神本線尼崎センタープール前[あまがさきセンタープールまえ](14文字、1952年9月14日(臨時駅として開業)-1963年12月10日(昇格)-1968年9月30日)
名鉄蒲郡線蒲郡競艇場前[がまごおりきょうていじょうまえ](15文字、1968年10月1日(開業)-1974年4月30日)
島原鉄道線白浜海水浴場前[しらはまかいすいよくじょうまえ](15文字、1973年10月1日(再開業)-1988年6月30日)
阿武隈急行線のやながわ希望の森公園前[やながわきぼうのもりこうえんまえ](16文字、1988年7月1日(開業)-1990年11月17日)
鹿島臨海鉄道大洗鹿島線の長者ヶ浜潮騒はまなす公園前[ちょうじゃがはましおさいはまなすこうえんまえ](22文字、1990年11月18日(開業)-2001年4月1日)
南阿蘇鉄道高森線の南阿蘇水の生まれる里白水高原[みなみあそみずのうまれるさとはくすいこうげん](22文字、1992年4月1日(開業)-2001年4月1日に日本一)
一畑電車北松江線のルイス・C・ティファニー庭園美術館前[ルイスシーティファニーていえんびじゅつかんまえ](23文字、2001年4月2日(改称)-2007年5月20日(再改称))


読み仮名で日本一名前の長い軌道駅
富山地方鉄道富山軌道線のトヨタモビリティ富山 Gスクエア五福前(五福末広町)[トヨタモビリティとやまジースクエアごふくまえごふくすえひろちょう](32文字、2021年1月1日(改称)-)

過去:
札幌市電の西線9条旭山公園通[にしせんくじょうあさひやまこうえんどおり](20文字、1974年5月1日(改称)-2015年3月13日)
富山地方鉄道富山軌道線の富山トヨペット本社前(五福末広町)[とやまトヨペットほんしゃまえごふくすえひろちょう](24文字、2015年3月14日(改称)-2020年3月19日)
京福電気鉄道北野線の等持院・立命館大学衣笠キャンパス前[とうじいんりつめいかんだいがくきぬがさキャンパスまえ](26文字、2020年3月20日(改称)-2020年12月31日)


読み仮名で日本一名前の長い貨物駅
鹿児島本線の北九州貨物ターミナル[きたきゅうしゅうかもつターミナル](16文字、2002年3月23日-)
過去:
東北本線の宇都宮貨物ターミナル[うつのみやかもつターミナル](13文字、1971年12月1日-2002年3月22日に日本一)
東海道本線の東京貨物ターミナル[とうきょうかもつターミナル](13文字、1973年10月1日-2002年3月22日に日本一)
東北本線の郡山貨物ターミナル[こおりやまかもつターミナル](13文字、1977年3月1日-2002年3月22日に日本一)


読み仮名で日本一名前の長い地下鉄駅
福岡市営地下鉄箱崎線の馬出九大病院前[まいだしきゅうだいびょういんまえ](16文字、1984年4月27日-)



正式表記で日本一名前の短い駅
全国各地の1文字駅
南海本線の堺(1888年5月15日-)
関西本線の関(1890年12月25日-)
紀勢本線・近鉄名古屋線・伊勢鉄道伊勢線の津(1891年11月4日-)
東北本線の蕨(1893年7月16日-)
常磐線・東武野田線の柏(1896年12月25日-)
常磐線・福島臨海鉄道本線の泉(1897年2月25日-)
南海本線の湊(1897年10月1日-)
奥羽本線の峠(1899年8月1日(昇格)-)
徳島線の学(1899年12月23日-)
東海道本線の原(1900年2月25日-)
平成筑豊鉄道伊田線の糒(1900年9月17日-)
函館本線の森(1903年6月28日-)
呉線の呉(1903年12月27日-)
呉線の坂(1903年12月27日-)
山陰本線の泊(1905年5月15日-)
京阪本線の淀(1910年4月15日-)
琴電志度線の原(1911年11月18日-)
山陰本線の鎧(1912年3月1日-)
越後線の巻(1912年8月25日-)
京阪石山坂本線の錦(1913年3月1日-)
加古川線の滝(1913年8月28日(改称・停留場)-1943年6月1日(常設駅に昇格)-)
えちぜん鉄道勝山永平寺線の轟(1914年2月11日-)
徳島線の辻(1914年3月25日-)
一畑電車北松江線の園(1915年2月4日-)
北条鉄道北条線の長(1915年3月3日-)
養老鉄道養老線の室(1916年4月1日-)
名鉄名古屋本線の桜(1917年3月7日-)
東海道本線の灘(二代目)(1917年12月1日-)
近鉄名古屋線の楠(1917年12月22日-)
水郡線の静(1919年2月1日-)
太多線の姫(1918年12月28日(初代、停留場)-1928年9月25日(二代目、駅)-)
飯山線の蓮(1921年10月20日(停留所)-1944年6月1日(昇格)-)
四日市あすなろう鉄道内部線の泊(1922年1月10日-)
弥彦線の燕(1922年4月20日-)
飯田線の沢(二代目)(1923年3月16日-)
近鉄吉野線の葛(二代目)(1923年12月5日-)
阪神なんば線の福(1924年1月20日-)
八戸線の鮫(1924年11月10日-)
土讃線の旭(1924年11月15日-)
山陰本線の萩(1925年4月3日-)
近鉄鈴鹿線の柳(1925年12月20日-)
水間鉄道水間線の森(1926年1月30日-)
アルピコ交通上高地線の渚(1927年5月1日(改称)-)
肥薩おれんじ鉄道線の袋(1927年10月17日-)
飯田線の鼎(1926年12月17日-)
琴電琴平線の陶(1926年12月21日-)
東武伊勢崎線の県(1928年5月1日-)
阪急京都本線・嵐山線の桂(1928年11月1日-)
上毛電気鉄道上毛線の膳(1928年11月10日-)
阪和線の鳳(1929年7月18日-)
若桜鉄道若桜線の隼(1930年1月20日-)
肥薩線の段(1931年4月1日-)
芸備線の高(1934年3月15日-)
高山本線の渚(1934年10月25日-)
呉線の広(1935年3月24日-)
三陸鉄道リアス線・岩手開発鉄道日頃市線・赤崎線の盛駅(1935年9月29日(大船渡線)-)
西鉄天神大牟田線の開(1938年10月1日-)
福島交通飯坂線の泉(1940年3月4日-)
山陽本線の光(1941年2月1日(改称)-)
土讃線・徳島線の佃(1950年1月10日(昇格)-)
烏山線の滝(1954年6月1日-)
近鉄湯の山線の桜(1954年7月(改称)-)
釧網本線の緑(1956年4月10日(改称)-)
城端線の林(1956年11月19日-)
名古屋市営地下鉄東山線・名城線の栄(1957年11月15日-)
総武本線の旭(1959年10月1日(改称)-)
予讃線の串(1964年10月1日-)
紀勢本線の椿(1965年3月1日(改称)-)
阿武隈急行線の岡(1968年4月1日-)
名古屋市営地下鉄鶴舞線の原(1978年10月1日-)
富士急行線の寿(1981年1月11日(改称)-)
水島臨海鉄道水島本線の栄(1986年3月3日-)
長良川鉄道越美南線の関(1986年12月11日(改称)-)
日豊本線の牧(1987年2月22日-)
神戸電鉄粟生線の栄(1988年4月1日(改称)-)
阿武隈急行線の兜(1988年7月1日-)
京都丹後鉄道宮福線の牧(1988年7月16日-)
松浦鉄道西九州線の里(1990年3月10日-)
アストラムラインの伴(1994年8月20日-)
島原鉄道線の幸(2000年3月11日-)
摩耶ケーブルの虹(2001年3月17日(改称)-)
平成筑豊鉄道田川線の赤(2003年3月15日-)
宇都宮ライトレールの峰(停留場、2023年8月26日-)
過去:
全国各地の2文字駅(1872年6月12日-1888年5月14日)
かつて存在した全国各地の1文字駅
中央本線の境(1889年4月11日-1919年7月1日(改称))
八戸線の湊(1894年10月1日-1985年3月14日)
南和鉄道の葛(初代)(1896年5月10日-1903年5月15日(改称))
常磐線の綴(1897年2月25日-1956年12月20日(改称))
常磐線・磐越東線の平(1897年2月25日-1994年12月3日(改称))
成田線の郡(1898年2月3日-1957年4月1日(改称))
日本鉄道磐城線の高(1898年5月11日-1898年12月1日(改称))
境線の境(1902年11月1日-1919年7月1日(改称))
三重交通神都線の通(停留場、1903年8月5日-1961年1月20日)
阪神本線の佃(1905年4月12日-1921年1月5日)
阪神本線の戎(1905年4月21日-1907年2月20日)
東海道本線の灘(初代)(1910年10月1日(昇格)-1917年12月1日(改称))
奥羽本線の境(1904年8月21日-1919年7月1日(改称))
田川線の庄(1904年10月25日-1943年7月1日)
播電鉄道の鵤(1909年1月1日-1934年12月15日)
夕張線の楓(初代)(1909年7月10日(昇格)-1981年7月1日)
伊那電気鉄道の沢(初代・停留場、1909年12月28日-1923年3月16日)
美濃電気軌道美濃町線の関(停留場、1911年2月11日-1913年(改称))
西大寺軌道の関(1912年1月28日-1914年7月10日)
岩国電気軌道の港(停留場、1912年2月21日-1929年4月5日)
三重電気鉄道松阪線の庄(1912年8月17日-1964年12月14日)
熊本電気鉄道菊池線の富(1913年3月15日-1955年3月10日)
川内本線の武(1913年10月11日-1927年10月17日(改称))
下津井電鉄の林(1913年11月11日-1972年4月1日)
鞆鉄道の鞆(1913年11月17日-1954年3月1日)
静岡鉄道駿遠線の芝(1914年1月12日-1967年8月28日)
妻線の妻(1914年6月1日-1984年12月1日)
遠州鉄道奥山線の谷(1914年11月30日-1964年11月1日)
安濃鉄道の林(1915年1月15日-1941年10月31日)
大分交通豊州線の城(1915年2月2日(改称)-1953年9月30日)
熊延鉄道の鯰(1915年4月6日-1964年3月31日)
北陸鉄道山代線の庄(1915年5月1日-1971年7月11日)
三蟠鉄道の湊(1915年8月11日-1931年6月28日)
小野田鉄道の旦(1915年11月25日-1943年4月1日)
北陸鉄道粟津線の林(1916年2月16日-1962年11月23日)
北陸鉄道松金線の泉(1916年3月13日-1944年4月18日)
筑後軌道の隈(停留場、1916年5月10日-1929年3月26日)
角田軌道の桜(停留場、1917年6月11日-1930年2月13日)
尾小屋鉄道の沢(1919年11月26日-1977年3月20日)
防石鉄道の堀(1920年9月23日-1964年7月1日)
立山鉄道の沢(1921年3月19日-1923年?(改称))
好間軌道の平(1921年4月4日-1936年8月5日)
九州鉄道三井線の鏡(停留場、1921年12月8日-?)
九州鉄道三井線の染(停留場、1921年12月8日-?)
琴平参宮電鉄丸亀線の南(1922年10月22日-1963年9月15日)
雲仙鉄道の浜(1923年5月5日-1938年8月15日)
神岡軌道の土(1923年7月21日(軌道に転換)-1966年10月1日)
名鉄起線の起(1924年2月1日-1954年6月1日)
十勝鉄道の藤(1924年2月8日-1957年8月18日)
名鉄国府宮支線の島(1924年2月15日-1928年1月24日)
東急砧線の砧(1924年3月1日-1961年?(改称))
横浜市電の浜(停留場、1925年4月20日-1972年4月1日)
横浜市電の森(停留場、1925年11月5日-1967年8月1日)
五能線の椿(1926年4月26日-1959年11月1日(改称))
尾道鉄道の畑(1926年4月28日-1957年2月1日)
尾道鉄道の市(1926年4月28日-1957年2月1日)
九十九里鉄道の西(1926年11月25日-1961年2月28日)
北陸鉄道能登線の滝(1926年8月1日-1972年6月25日)
鹿島鉄道鹿島鉄道線の浜(1926年8月15日-2007年4月1日)
茨城交通茨城線の堀(1926年10月24日-1968年6月16日)
船木鉄道の峠(1926年11月1日-1961年10月19日)
中国鉄道本線の原(1927年4月1日(仮停留場)-1927年10月1日(廃止)、1928年2月20日(仮停留場)-1929年6月20日(停留場)-1944年6月1日(昇格・改称))
呉市電の畑(停留場、1927年4月10日-1967年12月18日)
阪神国道線の佃(1927年7月1日-1975年5月6日)
阪神国道線の森(1927年7月1日-1974年3月17日)
呉市電の原(停留場、1927年11月17日-1967年12月18日)
呉市電の郷(停留場、1927年11月17日-1967年12月18日)
名鉄竹鼻線の沖(1929年4月1日-1969年4月5日)
静岡鉄道清水市内線の嶺(停留場、1929年7月24日-1975年3月22日)
可部線の安(1929年8月10日(停留場)-1935年12月1日(昇格)-1943年10月1日)
京阪神急行電鉄石山坂本線の漣(1929年10月10日-1944年8月15日)
琴平電鉄塩江線の関(停留所、1929年11月12日-1941年5月10日)
京福電気鉄道永平寺線の油(1929年11月12日-1941年5月10日)
日ノ丸自動車法勝寺電鉄線の原(1930年1月1日-1959年9月17日)
山梨交通電車線の榎(1930年5月1日-1962年7月1日)
茨城交通水浜線の湊(停留場、1930年11月22日-1953年10月20日)
早来鉄道の峠(1931年?-1951年3月27日)
筑肥線の鏡(初代)(1931年1月16日(停留場)-1937年10月1日(昇格)-1941年8月10日)
富山電気鉄道本線の泉(1931年8月15日-1937年9月9日(改称))
札沼線の和(1931年10月10日-1972年6月19日)
京福電気鉄道三国芦原線の宿(1932年5月28日-1968年3月21日)
北九州鉄道の庄(停留場、1932年8月6日(改称)-1937年10月1日(昇格・改称))
淡路鉄道の納(1933年4月9日-1966年10月1日)
一畑電気鉄道立久恵線の桜(1933年10月15日-1965年2月18日)
新潟交通電車線の曲(1934年10月20日-1999年4月5日)
羽後交通雄勝線の梺(1935年2月13日-1967年12月1日)
神戸電気鉄道粟生線の栄(1937年6月15日-1952年10月1日(改称))
神岡軌道の殿(1937年6月22日-1963年8月20日)
仙石線の釜(1939年11月7日-1972年3月15日(改称))
羽幌炭礦鉄道の曙(1941年12月14日-1970年12月15日)
鴻紋軌道の曙(1943年6月1日-1948年)
富内線の栄(1943年8月1日(改称)-1986年11月1日)
可部線の布(1946年8月15日-2003年12月1日)
名寄本線の旭(1947年9月10日(仮乗降場)-1956年9月20日(昇格)-1989年5月1日)
函館本線の鶉(1948年12月1日(仮乗降場)-1953年10月1日(昇格)-1994年5月16日)
筑肥線の鏡(二代目)(1950年5月20日(改称)-1983年3月22日)
富山地方鉄道笹津線の袋(1951年12月20日-1975年4月1日)
備南電気鉄道の玉(初代)(1953年4月5日-1955年10月1日)
名鉄鏡島線の港(1954年9月10日-1964年10月4日)
玉野市営電気鉄道の玉(二代目)(1955年10月1日-1972年4月1日)
天北線の寿(1955年12月2日(仮乗降場)-1987年4月1日(昇格)-1989年5月1日)
三江線の竹(1958年7月14日-2018年4月1日)
のと鉄道能登線の甲(1959年6月15日-2005年4月1日)
北陸鉄道小松線の沖(1960年4月1日-1986年6月1日)
南部縦貫鉄道線の坪(1962年10月20日-2002年8月1日)
名古屋市電の栄(停留場、1966年6月1日(改称)-1968年2月1日)
三江線の潮(1975年8月31日-2018年4月1日)
石勝線の楓(二代目)(1981年10月1日-2004年3月13日(降格))


読み仮名で日本一(世界一)名前の短い駅
紀勢本線・近鉄名古屋線・伊勢鉄道伊勢線の津[つ](1文字、1891年11月4日-)
過去:
官設鉄道(東海道本線)の鶴見[つるみ](3文字、1872年10月14日-1880年7月14日)
官設鉄道(東海道本線)の神戸[こうべ](3文字、1874年5月11日-1880年7月14日)
官設鉄道(東海道本線)の吹田[すいた](3文字、1876年8月9日-1880年7月14日)
官設鉄道(東海道本線)の田町[たまち](3文字、仮停車場、1876年12月11日-1877年9月1日)
官設鉄道(東海道本線)の稲荷[いなり](3文字、1879年8月18日-1880年7月14日)
官設鉄道(東海道本線)の馬場[ばば](2文字、1880年7月15日-1891年11月3日)
官設鉄道(北陸本線)の刀根[とね](2文字、1882年3月10日-1891年11月3日)
日本鉄道(東北本線)の久喜[くき](2文字、1885年7月16日-1891年11月3日)
日本鉄道(東北本線)の古河[こが](2文字、1885年7月16日-1891年11月3日)
日本鉄道(東北本線)の那須[なす](2文字、1886年10月1日-1891年5月1日(改称))
官設鉄道(信越本線)の牟礼[むれ](2文字、1888年5月1日-1891年11月3日)
両毛鉄道(両毛線)の佐野[さの](2文字、1888年5月22日-1891年11月3日)
官設鉄道(東海道本線)の御油[ごゆ](2文字、1888年9月1日-1891年11月3日)
伊予鉄道の三津[みつ](2文字、1888年10月28日-1891年11月3日)
山陽鉄道(山陽本線)の須磨[すま](2文字、1888年11月1日-1891年11月3日)
官設鉄道(東海道本線)の岐阜[ぎふ](2文字、1888年12月15日(改称)-1891年11月3日)
水戸鉄道(常磐線)の水戸[みと](2文字、1889年1月16日-1891年11月3日)
官設鉄道(御殿場線)の佐野[さの](2文字、1889年2月1日-1891年11月3日)
大阪鉄道(関西本線)の八尾[やお](2文字、1889年5月14日-1891年11月3日)
官設鉄道(横須賀線)の逗子[ずし](2文字、1889年6月16日-1891年11月3日)
九州鉄道(鹿児島本線・長崎本線)の鳥栖[とす](2文字、1889年12月11日-1891年11月3日)
甲武鉄道(中央本線)の日野[ひの](2文字、1890年1月6日-1891年11月3日)
関西鉄道(関西本線・草津線)の柘植[つげ](2文字、1890年2月19日-1891年11月3日)
山陽鉄道(山陽本線)の那波[なば](2文字、1890年7月10日-1891年11月3日)
山陽鉄道(山陽本線)の有年[うね](2文字、1890年7月10日-1891年11月3日)
九州鉄道(鹿児島本線)の古賀[こが](2文字、1890年9月28日-1891年11月3日)
関西鉄道(関西本線)の関[せき](2文字、1890年12月25日-1891年11月3日)
大阪鉄道(関西本線)の奈良[なら](2文字、1890年12月27日-1891年11月3日)
山陽鉄道(山陽本線)の和気[わけ](2文字、1891年3月18日-1891年11月3日)
山陽鉄道(山陽本線)の瀬戸[せと](2文字、1891年3月18日-1891年11月3日)
九州鉄道(鹿児島本線)の門司[もじ](2文字、1891年4月1日-1891年11月3日)
官設鉄道(東海道本線)の野洲[やす](2文字、1891年6月16日-1891年11月3日)
九州鉄道(長崎本線)の佐賀[さが](2文字、1891年8月20日-1891年11月3日)
神岡軌道の土[ど](1文字、1923年7月21日(軌道に転換)-1966年10月1日)


新幹線のみ停車する駅
東北新幹線の七戸十和田、水沢江刺、くりこま高原、白石蔵王、上越新幹線の上毛高原、本庄早稲田、北陸新幹線の安中榛名、越前たけふ、東海道新幹線の新富士、山陽新幹線の新尾道、東広島、新岩国、九州新幹線の新大牟田、新玉名、西九州新幹線の嬉野温泉の15駅


線路のないJR駅
JR西日本宮島フェリー宮島駅(山陽本線宮島口駅から連絡船で行く)


日本一ホームの多い駅
大阪・大阪梅田・梅田・西梅田・東梅田・北新地駅の27面36線(2023年3月18日-)

JRのみでは東京駅の14面28線

単独の私鉄では阪急大阪梅田駅の10面9線、頭端式としては日本一

無人駅では名鉄豊明駅の3面6線
過去:

新宿・西武新宿駅の23面33線(-2023年3月17日)


日本一ホーム番号が大きい駅
京都駅(34番のりば、1994年12月3日-)(1番のりばと15-29番のりばは欠番)
敦賀駅(34番のりば、2024年3月16日-)(8-10番のりばと15-30番のりばは欠番)

日本一ホーム番号が小さい駅
0番線、0番のりば(全国各地に存在)


日本一面積の広い貨物駅
JR貨物・JR東日本東京貨物ターミナル駅


日本一急勾配にある駅
明知鉄道飯沼駅(33‰)


日本一乗り入れ路線の多い駅(運行系統名)
東京駅(東海道新幹線、東北新幹線、北海道新幹線、秋田新幹線、山形新幹線、上越新幹線、北陸新幹線、東海道線、宇都宮線、高崎線、常磐線、上野東京ライン、京浜東北線、山手線、中央線(快速)、横須賀・総武線(快速)、京葉線、武蔵野線、東京メトロ丸ノ内線の19路線)



日本一乗り入れ路線の多い駅(路線名称)
名古屋・名鉄名古屋・近鉄名古屋駅(東海道新幹線・東海道本線・中央本線・関西本線・名古屋臨海高速鉄道あおなみ線・名古屋市営地下鉄東山線・桜通線・名鉄名古屋本線・近鉄名古屋線の9路線)
大阪・大阪梅田・梅田・西梅田・東梅田・北新地駅(東海道本線・大阪環状線・阪急神戸本線・宝塚本線・阪神本線・Osaka Metro御堂筋線・谷町線・四つ橋線・JR東西線の9路線)







単一駅名で日本一乗り入れ路線の多い駅(路線名称)
東京駅(東海道新幹線・東北新幹線・東海道本線・東北本線・総武本線・京葉線・東京メトロ丸ノ内線の7路線)
新宿駅(中央本線・山手線・小田急小田原線・京王線、東京メトロ丸ノ内線・都営新宿線・大江戸線の7路線)
渋谷駅(山手線・東急東横線・田園都市線・京王井の頭線・東京メトロ銀座線・半蔵門線・副都心線の7路線)
池袋駅(山手線・赤羽線・東武東上線・西武池袋線・東京メトロ丸ノ内線・有楽町線・副都心線の7路線)
大宮駅(東北新幹線・上越新幹線・東北本線・高崎線・川越線・東武野田線・埼玉新都市交通伊奈線の7路線)
名古屋駅(東海道新幹線・東海道本線・中央本線・関西本線・名古屋臨海高速鉄道あおなみ線・名古屋市営地下鉄東山線・桜通線の7路線)


日本一列車発着数の多い駅
東京駅(一日約4100本)
無人駅では名鉄梅坪駅(一日264本)


日本一新幹線の発着本数の多い駅
東京駅(約600本)


日本一列車発着数の多いホーム
名鉄名古屋駅1番線(1日447本、平日)
路面電車では広島電鉄猿猴橋駅広島駅行ホーム(一日436本、平日)


日本一在来線特急の発着本数の多い駅
博多駅


日本一在来線定期特急列車の発着種類の多い駅
東京駅(ひたち、ときわ、あずさ、かいじ、はちおうじ、おうめ、成田エクスプレス、わかしお、さざなみ、しおさい、踊り子、サフィール踊り子、湘南、サンライズ出雲、サンライズ瀬戸の15種類(2021年3月13日-))
過去:

京都駅((ワイドビュー)しなの、(ワイドビュー)ひだ、はるか、びわこエクスプレス、くろしお、スーパーくろしお、オーシャンアロー、雷鳥、サンダーバード、きのさき、はしだて、まいづる、たんば、タンゴディスカバリー、スーパーはくと、さくら、はやぶさ、富士、彗星、あかつき、出雲、日本海の22種類(-2005年3月1日))

京都駅((ワイドビュー)しなの、(ワイドビュー)ひだ、はるか、びわこエクスプレス、くろしお、スーパーくろしお、オーシャンアロー、雷鳥、サンダーバード、きのさき、はしだて、まいづる、たんば、タンゴディスカバリー、スーパーはくと、はやぶさ、富士、彗星、あかつき、出雲、日本海の21種類(2005年3月1日-2005年10月1日))

京都駅((ワイドビュー)しなの、(ワイドビュー)ひだ、はるか、びわこエクスプレス、くろしお、スーパーくろしお、オーシャンアロー、雷鳥、サンダーバード、きのさき、はしだて、まいづる、たんば、タンゴディスカバリー、スーパーはくと、はやぶさ、富士、なは、あかつき、出雲、日本海の21種類(2005年10月1日-2006年3月18日))

京都駅((ワイドビュー)しなの、(ワイドビュー)ひだ、はるか、びわこエクスプレス、くろしお、スーパーくろしお、オーシャンアロー、雷鳥、サンダーバード、きのさき、はしだて、まいづる、たんば、タンゴディスカバリー、スーパーはくと、はやぶさ、富士、なは、あかつき、日本海の20種類(2006年3月18日-2008年3月15日))

京都駅((ワイドビュー)しなの、(ワイドビュー)ひだ、はるか、びわこエクスプレス、くろしお、スーパーくろしお、オーシャンアロー、雷鳥、サンダーバード、きのさき、はしだて、まいづる、たんば、タンゴディスカバリー、スーパーはくと、はやぶさ、富士、日本海の18種類(2008年3月15日-2009年3月14日))

京都駅((ワイドビュー)しなの、(ワイドビュー)ひだ、はるか、びわこエクスプレス、くろしお、スーパーくろしお、オーシャンアロー、雷鳥、サンダーバード、きのさき、はしだて、まいづる、たんば、タンゴディスカバリー、スーパーはくと、日本海の16種類(2009年3月14日-2011年3月12日))

京都駅((ワイドビュー)しなの、(ワイドビュー)ひだ、はるか、びわこエクスプレス、くろしお、スーパーくろしお、オーシャンアロー、サンダーバード、きのさき、はしだて、まいづる、スーパーはくと、日本海の13種類(2011年3月12日-2012年3月17日))

東京駅(あずさ、かいじ、成田エクスプレス、わかしお、さざなみ、しおさい、あやめ、踊り子、スーパービュー踊り子、サンライズ出雲、サンライズ瀬戸の11種類(2012年3月17日-2013年3月16日))

東京駅(あずさ、スーパーあずさ、かいじ、成田エクスプレス、わかしお、さざなみ、しおさい、あやめ、踊り子、スーパービュー踊り子、サンライズ出雲、サンライズ瀬戸の12種類(2013年3月16日-2015年3月14日))

東京駅((ひたち、ときわ、あずさ、スーパーあずさ、かいじ、成田エクスプレス、わかしお、さざなみ、しおさい、踊り子、スーパービュー踊り子、サンライズ出雲、サンライズ瀬戸の13種類(2015年3月14日-2019年3月16日))

東京駅((ひたち、ときわ、あずさ、かいじ、はちおうじ、おうめ、成田エクスプレス、わかしお、さざなみ、しおさい、踊り子、スーパービュー踊り子、サンライズ出雲、サンライズ瀬戸の14種類(2019年3月16日-2020年3月14日))

東京駅(ひたち、ときわ、あずさ、かいじ、はちおうじ、おうめ、成田エクスプレス、わかしお、さざなみ、しおさい、踊り子、サフィール踊り子、サンライズ出雲、サンライズ瀬戸の14種類(2020年3月14日-2021年3月12日))


日本一新幹線列車の発着種類の多い駅
東京駅(のぞみ、ひかり、こだま、はやぶさ、やまびこ、なすの、こまち、つばさ、とき、たにがわ、かがやき、はくたか、あさまの13種類(2021年10月2日-))
過去:

東京・名古屋・京都・新大阪駅(ひかり、こだまの2種類(1964年10月1日-1982年11月14日))
新神戸・西明石・相生・岡山駅(ひかり、こだまの2種類(1972年3月15日-1982年11月14日))
米原駅(ひかり、こだまの2種類(1972年10月10日-1982年11月14日))
新倉敷・福山・三原・広島・新岩国・福山・小郡・新下関・小倉・博多駅(ひかり、こだまの2種類(1975年3月10日-1982年11月14日))
新横浜・静岡駅(ひかり、こだまの2種類(1976年7月1日-1982年11月14日))
小田原・浜松・豊橋・岐阜羽島駅(ひかり、こだまの2種類(1980年10月1日-1982年11月14日))

大宮・宇都宮・郡山・福島・仙台駅(やまびこ、あおばの2種類(1982年6月23日-1982年11月14日))

大宮駅(やまびこ、あおば、あさひ、ときの4種類(1982年11月15日-1991年3月15日))
上野駅(やまびこ、あおば、あさひ、ときの4種類(1985年3月14日-1991年3月15日))

新大阪・岡山・広島・小郡・小倉・博多駅(ひかり、グランドひかり、ウエストひかり、こだまの4種類(1989年3月11日-1991年3月15日))

新大阪・新神戸・岡山・広島・小郡・小倉・博多駅(ひかり、グランドひかり、ウエストひかり、シャトルひかり、こだまの5種類(1991年3月16日-1991年6月19日))

東京駅(ひかり、グランドひかり、こだま、やまびこ、あおば、あさひ、ときの7種類(1991年6月20日-1992年3月13日))

東京駅(のぞみ、ひかり、グランドひかり、こだま、やまびこ、あおば、あさひ、ときの8種類(1992年3月14日-1992年6月30日))

東京駅(のぞみ、ひかり、グランドひかり、こだま、やまびこ、あおば、つばさ、あさひ、ときの9種類(1992年7月1日-1994年7月14日))

東京駅(のぞみ、ひかり、グランドひかり、こだま、やまびこ、Maxやまびこ、あおば、Maxあおば、つばさ、あさひ、Maxあさひ、とき、Maxときの13種類(1994年7月15日-1995年11月30日))

東京駅(のぞみ、ひかり、グランドひかり、こだま、やまびこ、Maxやまびこ、あおば、Maxあおば、なすの、Maxなすの、つばさ、あさひ、Maxあさひ、とき、Maxときの15種類(1995年12月1日-1997年3月21日))

東京駅(のぞみ、ひかり、グランドひかり、こだま、やまびこ、Maxやまびこ、あおば、Maxあおば、なすの、Maxなすの、こまち、つばさ、あさひ、Maxあさひ、とき、Maxときの16種類(1997年3月22日-1997年9月30日))

東京駅(のぞみ、ひかり、グランドひかり、こだま、やまびこ、Maxやまびこ、なすの、Maxなすの、こまち、つばさ、あさひ、Maxあさひ、たにがわ、Maxたにがわ、あさまの15種類(1997年10月1日-2002年5月18日))

東京駅(のぞみ、ひかり、こだま、やまびこ、Maxやまびこ、なすの、Maxなすの、こまち、つばさ、あさひ、Maxあさひ、たにがわ、Maxたにがわ、あさまの14種類(2002年5月19日-2002年11月30日))

東京駅(のぞみ、ひかり、こだま、はやて、やまびこ、Maxやまびこ、なすの、Maxなすの、こまち、つばさ、とき、Maxとき、たにがわ、Maxたにがわ、あさまの15種類(2002年12月1日-2011年3月4日))

東京駅(のぞみ、ひかり、こだま、はやぶさ、はやて、やまびこ、Maxやまびこ、なすの、Maxなすの、こまち、つばさ、とき、Maxとき、たにがわ、Maxたにがわ、あさまの16種類(2011年3月5日-2012年9月28日))

東京駅(のぞみ、ひかり、こだま、はやぶさ、はやて、やまびこ、なすの、こまち、つばさ、とき、Maxとき、たにがわ、Maxたにがわ、あさまの14種類(2012年9月29日-2013年3月15日))

東京駅(のぞみ、ひかり、こだま、はやぶさ、はやて、やまびこ、なすの、スーパーこまち、こまち、つばさ、とき、Maxとき、たにがわ、Maxたにがわ、あさまの15種類(2013年3月16日-2014年3月14日))

東京駅(のぞみ、ひかり、こだま、はやぶさ、はやて、やまびこ、なすの、こまち、つばさ、とき、Maxとき、たにがわ、Maxたにがわ、あさまの14種類(2014年3月15日-2015年3月13日))

東京駅(のぞみ、ひかり、こだま、はやぶさ、はやて、やまびこ、なすの、こまち、つばさ、とき、Maxとき、たにがわ、Maxたにがわ、かがやき、はくたか、あさまの16種類(2015年3月14日-2019年3月15日))

東京駅(のぞみ、ひかり、こだま、はやぶさ、やまびこ、なすの、こまち、つばさ、とき、Maxとき、たにがわ、Maxたにがわ、かがやき、はくたか、あさまの15種類(2019年3月16日-2021年10月1日))


日本一(世界一)利用客数の多い駅
新宿駅(約344万人)


日本一(単一の鉄道会社で)乗降客数の多い駅
JR新宿駅(約151万人)


日本一乗降客数の多い地下鉄駅
東京地下鉄千代田線綾瀬駅(約49万人、JR常磐線からの直通連絡人数を含む)
(含まないとOsaka Metro御堂筋線梅田駅、約46万人)


貨物取扱量日本一
札幌貨物ターミナル


日本一標高が高いところにある駅
索道では中央アルプス観光駒ケ岳ロープウェイ千畳敷駅(海抜2611.5m)
鉄道では立山黒部貫光黒部ケーブルカー黒部平駅(海抜1828m)
普通鉄道では小海線野辺山駅(海抜1345.67m)
第三セクターではしなの鉄道信濃追分駅(海抜955m)
過去:

立山黒部貫光立山トンネルトロリーバス室堂駅(海抜2450m、1996年4月23日(開業)-2024年12月1日(廃止))


日本一標高が高いところにある地下鉄駅
神戸市営地下鉄北神線谷上駅(標高244m、2020年6月1日(移管)-)
過去:

神戸市営地下鉄西神・山手線総合運動公園駅(標高103m、1985年6月18日(開業)-2015年12月5日)
仙台市地下鉄東西線八木山動物公園駅(標高136.4m、2015年12月6日(開業)-2020年5月31日)


日本一標高が高いところにある地下駅
上越線土合駅下り線ホーム(海抜583m)
地下鉄では仙台市地下鉄東西線八木山動物公園駅(海抜136.4m)
過去:

立山黒部貫光立山トンネルトロリーバス室堂駅(海抜2450m、1996年4月23日(開業)-2024年12月1日(廃止))


日本一地上から高いところにある駅
北陸新幹線敦賀駅(地上21m(3階)、2024年3月16日-)
新幹線を除くと東北本線(埼京線)北戸田駅(地上20.46m(3階、階段で126段)、2018年4月1日-)
過去:

三江線宇都井駅(地上約20m(階段で116段)、1975年8月31日-2018年4月1日)


日本一地上から高いところにあるモノレール駅
湘南モノレール湘南江の島駅(地上15.3m(5階)、1971年7月1日-)


日本一地上から高いところにある地下鉄駅
東京メトロ日比谷線北千住駅(地上14.4m(3階)、東武伊勢崎線と共用、1962年5月31日-)
Osaka Metro中央線弁天町駅(地上13.7m(3階)、1961年12月11日-)


日本一地上から低いところにある地下駅
上越線土合駅下り線ホーム(地下70.7m)
地下鉄では都営地下鉄大江戸線六本木駅内回りホーム(地下42m(地下7階)、2000年12月12日-)
過去:

営団千代田線国会議事堂前駅(地下37.9m(地下6階)、1972年10月20日-2000年12月11日)


日本一標高が低いところにある駅
青函トンネル竜飛斜坑線体験坑道駅(海抜-140m、2014年3月15日-)
普通鉄道では東京メトロ半蔵門線住吉駅A線ホーム(海抜-33m、2003年3月19日-)
JRでは京葉線東京駅(海抜-29.19m、1990年3月10日-)
過去:

JR海峡線吉岡海底駅(海抜-149.5m、1988年3月13日-2014年3月15日(廃止))
総武本線馬喰町駅(海抜-27.14m、1972年7月15日-1990年3月9日)


日本一標高が低いところにある地上駅
JR関西本線弥富駅(海抜-0.93m)
もしくは近鉄名古屋線近鉄弥富駅


ホームから改札まで一番遠い駅
上越線土合駅下り線ホーム(階段で486段、駅舎との標高差70.7m)


日本一上下線のホームが離れている駅
上越線土合駅(約400m)
過去:

武蔵野線新三郷駅(360m、1985年3月14日-1999年3月20日(移設))


日本一長いホーム
京都駅0・30番線(558m)
(一緒になっている)


日本一北にある駅
宗谷本線の稚内駅
地下鉄では札幌市営地下鉄東豊線栄町駅
路面電車では札幌市電西4丁目停留場
私鉄では道南いさりび鉄道線久根別駅(2016年3月26日-)
第三セクター以外の私鉄では津軽鉄道津軽中里駅

過去:
太平洋石炭販売輸送臨港線春採駅(-2019年6月30日)


日本一東にある駅
根室本線の東根室駅
有人駅では根室本線の根室駅
私鉄では三陸鉄道リアス線岩手船越駅(2019年3月23日-)
地下鉄では札幌市営地下鉄東西線新さっぽろ駅
路面電車では札幌市電狸小路停留場(2015年12月20日-)
第三セクター以外の私鉄では銚子電気鉄道海鹿島駅

過去:
太平洋石炭販売輸送臨海線春採駅(貨物駅、-2019年6月30日)
私鉄では三陸鉄道北リアス線田老駅(-2019年3月22日)
路面電車では札幌市電すすきの停留場(-2015年12月19日)


日本一南にある駅
ゆいレール赤嶺駅
モノレールを除くと指宿枕崎線西大山駅、有人駅では山川駅
路面電車では鹿児島市電谷山線谷山電停


日本一西にある駅
ゆいレール那覇空港駅
(モノレールを除くと松浦鉄道たびら平戸口駅)
(JRでは佐世保線佐世保駅)


日本一北にある電化駅
函館本線近文駅


日本一東にある電化駅
宗谷本線北旭川駅(営業列車は通らない)
営業列車の通る駅では函館本線旭川駅


日本一南にある電化駅
ゆいレール赤嶺駅
モノレールを除くと鹿児島市電谷山線谷山電停


日本一西にある電化駅
ゆいレール那覇空港駅
モノレールを除くと佐世保線佐世保駅


日本一北にある高架駅
宗谷本線旭川四条駅
(有人駅では函館本線旭川駅)


日本一北にある自動改札機設置駅
函館本線旭川駅


日本一北にあるICカード対応駅
札沼線北海道医療大学駅
地下鉄では札幌市営地下鉄東豊線栄町駅
第三セクターでは仙台空港鉄道名取駅
私鉄では東武鬼怒川線新藤原駅


日本一東にあるICカード対応駅
函館本線岩見沢駅
地下鉄では札幌市営地下鉄東西線新さっぽろ駅
第三セクターでは仙台空港鉄道仙台空港駅
私鉄では京成電鉄空港第2ビル駅


日本一南にあるICカード対応駅
指宿枕崎線喜入駅
路面電車では鹿児島市電谷山線谷山電停
私鉄では松浦鉄道佐世保駅


日本一西にあるICカード対応駅
松浦鉄道のたびら平戸口駅
(JRでは長崎本線道ノ尾駅)


日本一旅客収入(売り上げ)の多い駅
JR東京駅(JR東日本だけで一日およそ2億5千万円)


日本一乗り入れ鉄道事業者の多い駅
横浜駅(JR東日本、京急、相鉄、東急、横浜高速、横浜市交通局の6社)


日本初の駅ナンバリング
長崎電気軌道(1984年5月30日に宝町と大波止、以降順次導入)


日本一駅ナンバリングの駅番号が大きい駅
阪急嵐山線嵐山駅(HK-98)(2013年12月21日-)
JRではJR東日本五日市線武蔵五日市駅(JC86)(2016年10月1日-)
過去:

南海高野山ケーブル高野山駅(NK87)(2012年4月1日-2013年12月21日)
JR北海道宗谷本線稚内駅(W80)(2007年10月1日-2012年4月1日)




日本一駅ナンバリングが多い駅
新宿駅(JA11、JS20、JC05、JB10、JY17、OH01、KO01、M08、S01、E27の10個)(2016年10月1日-)
JR単独では東京駅(JU01、JK26、JE01、JC01、JT01、JY01、JO19の7個)(2016年10月1日-)
単一私鉄では東京メトロ大手町駅(M18、T09、C11、Z08の4個)(2004年4月1日-)
過去:

渋谷駅(G01、Z01、F16、TY01、DT01、IN01の6個)(-2016年10月1日)


日本一(世界一)高い駅ビル
大阪阿部野橋駅のあべのハルカス(300m(60階建て)、2014年3月7日-)
過去:

名古屋駅のJRセントラルタワーズオフィス棟(245m(51階建て)、1999年12月23日-2014年3月6日)
京都駅の京都駅ビル(60m(16階建て)、1997年9月11日-1999年12月22日)


日本一営業日の少ない駅(休止駅除く)
予讃線津島ノ宮駅、会津鉄道会津線一ノ堰六地蔵尊駅、岡山電気軌道東山本線京橋停留場(年2日のみ営業)


駅名で東西南北達成している駅
浦和駅(京浜東北線北浦和駅、浦和駅、南浦和駅、武蔵野線東浦和駅、西浦和駅)


日本初のホームドア設置駅
日本万国博覧会のモノレール全駅(1970年3月14日-9月13日の期間限定)
常設駅では東海道新幹線熱海駅(1974年1月1日、可動式ホーム柵)
フルスクリーン型ホームドアでは神戸新交通ポートアイランド線全駅(1981年2月5日)
新幹線以外の普通鉄道では営団地下鉄南北線全駅(1991年11月29日)
昇降ロープ式ホームドアでは東急田園都市線つきみ野駅(2013年10月11日-2014年9月7日の試験運用)
常設の昇降ロープ式ホームドアではJR西日本高槻駅1・6番線(2016年3月26日)

車両


日本最初の鉄道車両
1号機関車(国鉄150形蒸気機関車)(1872年、イギリス製)

日本最初の客車
鉄道開業時の木製客車(1872年、イギリス製)

日本最初の貨車
鉄道開業時の運搬車両(1872年、イギリス製)、貨物輸送開始時の貨車(1873年、イギリス製)

日本初の国産客車
木製客車(1875年)

日本初の国産蒸気機関車
国鉄860型蒸気機関車(1893年5月)


日本初の量産型国産蒸気機関車
国鉄230形蒸気機関車(1902年)
国鉄9600形蒸気機関車(1913年)


保存用除く日本最後の蒸気機関車の運転
定期旅客列車の営業運転では国鉄C57形135号機(室蘭本線室蘭-岩見沢間、1975年12月14日)
貨物列車の営業運転では国鉄D51形241号機(夕張線夕張-追分間、1975年12月24日)
構内入換用では国鉄9600形39679・49648・79602号機(追分機関区、1976年3月2日)
専用鉄道では鉄原コークス(1982年)


日本初の営業用電気機関車
鉄道院10000形→EC40形(1912年、ドイツ製)


日本初の国産電気機関車
大阪高野鉄道(現・南海高野線)の貨物用電気機関車(1916年)
国有鉄道では鉄道院10020形→ED40形(1919年)

日本初のディーゼル機関車
堀之内軌道のディーゼル機関車(1923年、ドイツ製)
国有鉄道では鉄道省DC10形・DC11形(1929年、ドイツ製)

日本初の国産ディーゼル機関車
大日本人造肥料王子工場専用線のディーゼル機関車(1927年)
国有鉄道では鉄道省DD10形(1935年)


日本初の電車
第3回内国勧業博覧会の路面電車(1890年、アメリカ製)
営業運転では京都電気鉄道1形→京都市電狭軌1形(1895年)
普通鉄道では甲武鉄道デ963系(1904年8月)

日本初の蒸気動車の営業運転
瀬戸自動鉄道(現・名鉄瀬戸線)の蒸気動車(1905年、セルポレー式)
国有鉄道では関西本線湊町-柏原の蒸気動車(1909年、ガンツ式)
国産では初瀬軌道→大阪電気軌道長谷線の蒸気動車(1909年、工藤式)


日本初のガソリンカーの営業運転
好間軌道のガソリンカー(1921年)
国有鉄道では鉄道省キハニ5000形(1929年)


日本最後のガソリンカー
磐梯急行電鉄ガソ101(1969年路線廃止)

日本初のディーゼルカー
長岡鉄道キロ1形(1928年)
国有鉄道では鉄道省キハ42500形(1936年)

日本初の電気式気動車
鉄道省キハニ36450形気動車(1931年)


日本初の液体式気動車
国鉄キハ44500形→キハ15形(1953年)
量産型では国鉄キハ45000形→キハ17形(1953年)


日本初のレールバス(小型気動車)
国鉄キハ10000形→キハ01形(1954年)
私鉄では羽幌炭礦鉄道キハ10形(1959年)


日本初のガスタービン動車
国鉄キハ07 901(試験車、1969年改造)
国鉄キハ391系気動車(試験車、1972年)


日本初のハイブリッド気動車
JR東日本キヤE991形気動車(NEトレイン)(試験車)(2003年)
営業用ではJR東日本キハE200形気動車(2007年)

日本初の蓄電池動車
宮崎交通チハ101-103(1950年改造)


日本初の架線・蓄電池ハイブリッド電源形電車
鉄道総研LH01形電車(りっちぃ・とらみぃ)(試験車、無車籍)(2003年改造)
鉄道総研LH02形電車(Hi-tram)(試験車)(2007年)
営業用ではJR東日本EV-E301系電車(2014年)


日本初の燃料電池ハイブリット車
JR東日本クモヤE995形電車(NEトレイン)(試験車、無車籍)(2008年改造)
JR東日本FV-E991系電車(HYBARI)(試験車)(2022年)


日本初の新幹線車両
1000形(試験用車両、1962年)
営業用では0系(1964年)


試験走行での最高速度(リニア)
JR東海L0系(603km/h、山梨リニア実験線、2015年4月22日)
過去:

国鉄ML-100(60km/h、無人、鉄道技術研究所、1972年10月14日)
日本航空HSST-01(307.8km/h、無人、東扇島実験線、1978年2月14日)
国鉄ML500(337km/h、無人、宮崎実験線、1978年7月5日)
国鉄ML500(347km/h、無人、宮崎実験線、1978年11月10日)
国鉄ML500(458km/h、無人、宮崎実験線、1979年10月27日)
国鉄ML500(504km/h、無人、宮崎実験線、1979年12月12日)
国鉄ML500(517km/h、無人、宮崎実験線、1979年12月21日)
国鉄MLU001(400.8km/h、有人、宮崎実験線、1987年2月4日)
鉄道総研MLU002N(411km/h、有人、宮崎実験線、1995年1月26日)
鉄道総研MLX01(421km/h、有人、山梨リニア実験線、1997年9月12日)
鉄道総研MLX01(451km/h、有人、山梨リニア実験線、1997年10月3日)
鉄道総研MLX01(503km/h、有人、山梨リニア実験線、1997年11月28日)
鉄道総研MLX01(531km/h、有人、山梨リニア実験線、1997年12月12日)
鉄道総研MLX01(550km/h、無人、山梨リニア実験線、1997年12月24日)
鉄道総研MLX01(552km/h、有人、山梨リニア実験線、1999年4月14日)
鉄道総研MLX01(579km/h、無人、山梨リニア実験線、2003年11月19日)
鉄道総研MLX01(581km/h、有人、山梨リニア実験線、2003年12月2日)
JR東海L0系(590km/h、山梨リニア実験線、2015年4月16日)


試験走行での最高速度(リニア以外)
JR東海955形(300X)(443km/h、東海道新幹線米原-京都間、1996年7月26日)
在来線では国鉄381系(179.5km/h、湖西線安曇川-永原間、1985年11月25日)
過去:

国鉄C62 17:129km/h(1954年12月15日、東海道線木曽川橋梁)(狭軌蒸気機関車世界最速記録)
小田急3000形(初代):143km/h(1957年9月26日、東海道本線大船-平塚間)
小田急3000形(初代):145km/h(1957年9月27日、東海道本線函南-沼津間)
国鉄181系:163km/h(1959年7月31日、東海道本線金谷-藤枝間)
国鉄クモヤ93形:165km/h(1959年12月4日、東海道本線金谷-藤枝間)
国鉄クモヤ93形:167km/h(1960年2月10日、東北本線岡本-宇都宮間)
国鉄クモヤ93形:175km/h(1960年11月21日、東海道本線島田-藤枝間新幹線試験第3線)
新幹線1000形:190km/h(1962年10月27日、鴨宮モデル線)
新幹線1000形:200km/h(1962年10月31日、鴨宮モデル線)
新幹線1000形:210km/h(1962年12月19日、鴨宮モデル線)
新幹線1000形:243km/h(1963年3月19日、鴨宮モデル線)
新幹線1000形:256km/h(1963年3月30日、鴨宮モデル線)
新幹線951形:286km/h(1972年2月24日。山陽新幹線相生-姫路間)
新幹線961形:319km/h(1979年12月7日、小山試験線)
新幹線300系試作車:325.7km/h(1991年2月28日、東海道新幹線米原-京都間)
新幹線400系試作車:336km/h(1991年3月26日、上越新幹線越後湯沢-浦佐間)
新幹線400系試作車:345km/h(1991年9月19日、上越新幹線越後湯沢-浦佐間)
JR西日本新幹線500系900番台(WIN350):350.4km/h(1992年8月8日、山陽新幹線小郡-新下関間)
JR東日本新幹線952形・953形(STAR21):358km/h(1992年11月1日、上越新幹線浦佐-新潟間)
JR東日本新幹線952形・953形(STAR21):425km/h(1993年12月21日、上越新幹線浦佐-新潟間)


営業用車両の試験走行での最高速度
E2系1000番台J56編成(362km/h、上越新幹線浦佐-新潟間、2003年4月6日)
在来線では国鉄381系(179.5km/h、湖西線安曇川-永原間、1985年11月25日)
過去:

国鉄C62 17:129km/h(1954年12月15日、東海道線木曽川橋梁)(狭軌蒸気機関車世界最速記録)
小田急3000形(初代):143km/h(1957年9月26日、東海道本線大船-平塚間)
小田急3000形(初代):145km/h(1957年9月27日、東海道本線函南-沼津間)
国鉄181系:163km/h(1959年7月31日、東海道本線金谷-藤枝間)
新幹線0系試作車:210km/h(1964年6月30日、東海道新幹線米原-新大阪間)
新幹線100系:260km/h(1985年9月2日、山陽新幹線小郡-新下関間)
新幹線200系:276km/h(1988年12月2日、東北新幹線仙台-北上間)
新幹線200系:276.2km/h(1989年9月8日、上越新幹線越後湯沢-浦佐間)
新幹線100系V編成:277.2km/h(1990年2月9日、山陽新幹線博多-新下関間)
新幹線300系試作車:303.1km/h(1990年12月13日、東海道新幹線米原-京都間)
新幹線300系試作車:325.7km/h(1991年2月28日、東海道新幹線米原-京都間)
新幹線400系試作車:336km/h(1991年3月26日、上越新幹線越後湯沢-浦佐間)
新幹線400系試作車:345km/h(1991年9月19日、上越新幹線越後湯沢-浦佐間)


すれ違い相対速度の最高記録
鉄道総研MLX01(1026km/h、2004年11月16日、山梨リニア実験線)
過去:

新幹線1000形:400km/h(1963年3月11日、鴨宮モデル線)
鉄道総研MLX01(966km/h、1998年12月17日、山梨リニア実験線)
鉄道総研MLX01(1003km/h、1999年11月16日、山梨リニア実験線)
鉄道総研MLX01(1015km/h、2004年11月15日、山梨リニア実験線)


起動加速度が日本一の車両
阪神5001形電車(2代目)(4.5 km/h/s)

日本初の鋼製客車
国鉄オハ31系客車(1927年)


日本初のジュラルミン製車両
国鉄63系モハ63形63900-63902・サハ78形78200-78202(1946年)


日本初のアルミ製車両
南海電気鉄道鋼索線コ1形(1953年)
軽便鉄道用では栃尾鉄道→越後交通栃尾線のモハ210(1954年)
一般鉄道では国鉄タキ8400形貨車(1960年)
一般鉄道の旅客車では山陽電鉄2000系2012(1962年)


日本初のステンレス製車両
国鉄EF10形電気機関車(1953年改造)
電車では東急5200系(1958年)


日本初のオールステンレス製車両
東急7000系(1962年)


日本初の電機子チョッパ制御車
営団6000系1次試作車(1968年、試験走行)
営業用では阪神7001・7101形(1970年)


日本初の界磁チョッパ制御車
阪急2800系2847(1969年)
量産車では東急8000系(1969年)


日本初の分巻チョッパ制御車
営団01系(1983年)


日本初の界磁添加励磁制御車
国鉄205系(1985年)


日本初のVVVF制御車(RCT素子)
営団6000系1次試作車(1978年改造、試験走行)
営業用では熊本市交通局8200形8201(1982年)


日本初のGTO素子VVVF制御車
大阪市交通局100形(2代目)106(1981年改造、試験走行)
営業用では大阪市交通局20系2601(1984年3月竣工、12月営業運転開始)
営業運転開始日では東急6000系(初代)6202(1984年6月改造、7月営業運転開始)
新製車両の営業運転開始日では近鉄1250系1251→1420系1421(1984年9月竣工、10月営業運転開始)


日本初のIGBT素子VVVF制御車
営団06系(1993年)


日本初のフルSiC適用(SiC-MOSFET + SiC-SBD)VVVF制御車
小田急1000形リニューアル車(2014年改造)
新製車両ではJR東日本E235系(2015年)


日本初のカルダン駆動方式採用車両
国鉄キハ44000形(1952年)
電車では東武モハ5720形(1953年)


日本初のリニア駆動方式採用車両(リニアモーターカー)
国鉄ML-100(試験用、1972年)
有人走行可能なものでは日本航空HSST-02(試験用、1978年)
鉄輪式地下鉄車両(リニアメトロ)では日立製作所LM1(試験用、1981年)
一般に乗車可能であったものでは日本航空HSST-03(試験用、1985年)
営業運転を行ったものでは日本航空HSST-05(1989年)
常設路線の営業用では大阪市交通局70系(鉄輪式、1990年)
磁気浮上式の営業用では愛知高速交通100形(2005年)


日本初のデュアル・モード・ビークル(DMV)
JR北海道のDMV901(試験車、2004年1月)
試験営業を行ったものではJR北海道のDMV911,912(試験車、2007年4月)
営業用では阿佐海岸鉄道DMV93形気動車(2021年12月25日)

日本初のボギー台車採用車両
コハ6500形客車(1875年)


日本初の連接台車採用車両
京阪60型電車(1934年、鉄軌道併用)
鉄道専用では西鉄500形電車(1941年)


日本初のボルスタレス台車採用車両
国鉄ED74形電気機関車(1962年)
電車では営団8000系(1981年)


日本初の車体傾斜式車両
新製車では国鉄591系電車(試作車、1970年、自然振り子式)
営業用では国鉄381系電車(1973年、自然振り子式)
JR四国2000系気動車(1989年、制御付自然振り子式)
JR北海道キハ281系気動車(1994年、曲線ベアリングガイド式)
JR北海道キハ201系気動車(1997年、空気ばね式)

日本初の食堂車
山陽鉄道京都-三田尻(現・防府)間「山陽1227-1229号」の食堂付1等車(1899年)
官設鉄道では新橋-神戸間「急行107・117・106・118列車」の食堂車(1901年)
電車では南海鉄道電7系電附6形の喫茶室(1924年)

日本初のトイレつき車両
官設鉄道形式AJ→1号御料車(初代)(1876年)
一般旅客用では山陽鉄道上等車(1888年)
官設鉄道の一般旅客用では東海道本線の客車(1889年)
電車では南海鉄道電附1形(1913年)


日本初の二階建て車両
大阪市電1形5号電車(1904年)
普通電車では近鉄10000系(1958年)
新幹線では100系新幹線(1985年)
JRの新幹線以外では211系、113系のグリーン車(1989年)
普通車では415系クハ415-1901(1991年)


日本初の総二階建て車両
近鉄20100系電車(1962年)
JRでは215系(1992年)
新幹線ではE1系新幹線(1994年)


日本初の冷房車両
南海電気鉄道2001形クハ2802(1936年)(1937年に撤去)
国有鉄道では鉄道省スシ37850形(1936年)(1942年に撤去)
恒久的なものでは近鉄2250系、6421系(1957年)
製造当初より搭載したものでは名鉄5500系(1959年)
純粋な通勤電車では京王5000系(1968年製造分以降)
国鉄の通勤型では103系(1970年改造、1973年より新造)


日本初のシールドビームを採用した車両
小田急3000形(初代)(1957年)


日本初のワンハンドルマスコンを採用した車両
高松琴平電気鉄道10000形(1952年)
量産車では東急8000系(1969年)


日本初のデュアルシート車
国鉄72系クハ79929(1972年5月に改造、営業運転はされず)
営業用では近鉄2610系2621F(L/Cカー)(1996年に改造)
新造車では近鉄5800系(L/Cカー)(1997年)
JRの営業用ではJR東日本205系3100番台(2WAYシート)(2002年)


日本の最多製造鉄道車両
国鉄ワム80000形貨車(26605両、1960年-1981年)
電車では国鉄103系(3447両、1963年-1984年)
新幹線車両では0系(3216両、1964年-1986年)
気動車では国鉄キハ58系(1823両、1961年-1969年)
特急形車両では国鉄485系(1453両、1964年-1979年)
客車では国鉄オハ35形(1309両、1939年-1948年)
機関車では国鉄D51形蒸気機関車(1115両、1935年-1945年)
JR以外の私鉄電車では東武8000系(712両、1963年-1983年)
ディーゼル機関車では国鉄DD51形(649両、1962年-1978年)
電気機関車では国鉄EF65形(308両、1965年-1979年)
私鉄の特急車両では近鉄12200系(168両、1969年-1976年)


着席定員が最大の新幹線車両
N700系/N700A系/N700S系(J12編成以前)16両編成(1323名)

過去:
E4系16両編成(8+8両)(1634名)


日本最古の保存車両
1号機関車→鉄道院150形蒸気機関車→島原鉄道1号機関車(1872年運用開始、1930年廃車、鉄道博物館)
初代1号御料車(1876年製造、1913年廃車、鉄道博物館)
法勝寺電鉄線フ50形客車(1889年運用開始、米子市元町商店街パティオ広場)
甲武鉄道は形電車は9→国鉄デ963形電車デ968→松本電気鉄道ハニフ1形客車ハニフ1(1904年製造、1955年廃車、鉄道博物館)
オットー式ディーゼル機関車(1926年製造、1964年引退、ヤマサ醤油第一工場)


日本最古の動態保存車両
12号機関車23→鉄道院160形蒸気機関車165→名鉄12号機関車(1874年運用開始、1957年廃車、博物館明治村)
青梅鉄道メ4客車→高畠鉄道ハ2客車→雄勝鉄道ハフ11客車(1908年製造、1971年廃車、博物館明治村)
京都電気鉄道58→京都市交通局狭軌1形(N電)N58→8(1910年製造、1961年廃車、博物館明治村)
長崎電気軌道160形電車(1911年製造、1978年引退、現在も車籍を持つ)
高松琴平電気鉄道1000形電車120(1926年製造、2021年引退)
高松琴平電気鉄道3000形電車300(1926年製造、2021年引退)


書類上日本最古の現役車両
近江鉄道800形モハ1806(1898年製造の近江鉄道は8客車より、車籍のみが引き継がれている)

日本最古の動態保存された蒸気機関車による営業運転
国鉄C10形蒸気機関車8号機(1930年製造、1986年廃車、1987年保存運転開始、1997年より大井川鐵道)
過去:

国鉄8620形蒸気機関車58654号機(1922年製造、1975年運用終了、1988年復元、2024年引退)


日本最古の現役車両
阪堺電気軌道161形電車161・162・164・166(1928年製造)

列車




日本一営業運転速度が速い電車列車
東北新幹線「はやぶさ」「こまち」(320km/h、E5系(2013年3月16日-)・E6系(2014年3月15日-)・H5系(2016年3月26日-))
新幹線以外では京成電鉄の特急「スカイライナー」(160km/h、二代目AE形、2010年7月17日-)
JRでは全国各地の特急・快速(130km/h、2016年3月26日-)
寝台列車ではJR東日本・東海・西日本の寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」(130km/h、285系、1998年7月10日-)
貨物列車ではJR貨物の高速貨物列車「51列車・50列車」(130km/h、M250系(スーパーレールカーゴ)、2004年3月13日-)
過去:

国鉄の特急「こだま」(110km/h、国鉄20系→151系、1958年11月1日-1960年5月31日)
国鉄の特急「こだま」(120km/h、国鉄151系、1960年6月1日-1964年9月30日)
東海道新幹線「ひかり」「こだま」(210km/h、新幹線0系、1964年10月1日-1985年3月13日)
東北新幹線「やまびこ」「あおば」(210km/h、新幹線200系、1982年6月23日-1985年3月13日)
東北新幹線「やまびこ」「あおば」(240km/h、新幹線200系、1985年3月14日-1990年3月9日)
上越新幹線「あさひ」(275km/h、新幹線200系、1990年3月10日-1997年3月21日)
山陽新幹線「のぞみ」(300km/h、新幹線500系(1997年3月22日-2010年2月28日)・N700系(2007年7月1日-2013年3月15日))
過去(JR在来線):

全国各地の特急(120km/h、-1988年3月13日)
JR東日本・JR北海道の特急「はつかり」(140km/h、485系1000番台、1988年3月13日-1998年12月7日)
JR西日本・北越急行・JR東日本の特急「はくたか」(140km/h、JR西日本681系・683系・北越急行681系2000番台・683系8000番台、1997年3月22日-1998年12月7日)
JR西日本・北越急行・JR東日本の特急「はくたか」(150km/h、JR西日本681系・683系・北越急行681系2000番台・683系8000番台、1998年12月8日-2002年3月22日)
JR西日本・北越急行・JR東日本の特急「はくたか」(160km/h、JR西日本681系・683系・北越急行681系2000番台・683系8000番台、2002年3月23日-2015年3月13日)
JR東日本・JR北海道の特急「白鳥・スーパー白鳥」(140km/h、485系3000番台・789系、2015年3月14日-2016年3月26日)


日本一営業運転速度が速い気動車列車
JRではJR四国の特急「うずしお」(130km/h、2700系、2019年8月6日-)
第三セクターでは智頭急行の特急「スーパーはくと」(130km/h、HOT7000系、1994年12月3日-)
過去:

JR北海道の特急「スーパー北斗」(130km/h、キハ183系(N183系・NN183系)・キハ281系、1994年3月1日-2013年10月31日)
JR北海道の特急「スーパーおおぞら」(130km/h、キハ283系、1997年3月22日-2013年10月31日)
JR北海道の特急「スーパー宗谷」(130km/h、キハ261系、2000年3月11日-2014年3月14日)
JR北海道の特急「スーパーとかち」(130km/h、キハ283系、2000年3月11日-2014年8月29日)
JR四国の特急「うずしお」(130km/h、N2000系、1998年3月14日-2020年7月18日)


日本一営業運転速度が速い料金不要列車
JRでは、JR西日本の「新快速」(223系(2000年3月11日-)・225系(2010年12月1日-))、JR四国の「マリンライナー」(5000系・223系5000番台、2003年10月1日-)、JR東日本常磐線の「特別快速」(E531系、2005年7月9日-)(130km/h)
私鉄では、つくばエクスプレス(130km/h、2005年8月24日-)
過去:

JR北海道の「エアポート」(130km/h、785系・789系1000番台・721系、2002年3月16日-2014年8月29日)
JR東海の「セントラルライナー」(130km/h、313系8000番台、2007年3月18日-2013年3月15日)


日本一営業運転速度が速いモノレール
東京モノレール(80km/h)


日本一表定速度が速い列車
東北新幹線「はやぶさ6号」(盛岡-東京、229.15km/h、2024年3月16日-)
在来線ではJR西日本の特急「サンダーバード31・35・39号」(大阪-敦賀、102.68km/h、2024年3月16日-)
私鉄では近鉄「名阪甲特急」(近鉄名古屋-大阪難波、91.06km/h)
過去(新幹線):

東海道新幹線「ひかり」(東京-新大阪、129.8km/h、1964年10月1日-1965年10月31日)
東海道新幹線「ひかり」(東京-新大阪、164.0km/h、1965年11月1日-)
東海道・山陽新幹線「のぞみ64号」(博多-東京、223.51km/h、-2017年3月3日)
東海道・山陽新幹線「のぞみ64号」(博多-東京、224.29km/h、2017年3月4日-2024年3月15日)
過去(在来線):

阪和電気鉄道「超特急」(阪和天王寺-阪和東和歌山、81.6km/h、1933年12月20日-1941年11月30日)
東海道本線の特急「へいわ」(東京-大阪、61.82km/h、1949年9月15日-1949年12月31日)
東海道本線の特急「つばめ」(東京-大阪、61.82km/h、1950年1月1日-1950年9月30日)
東海道本線の特急「はと」(東京-大阪、61.82km/h、1950年5月11日-1950年9月30日)
東海道本線の特急「つばめ」「はと」(東京-大阪、69.55km/h、1950年10月1日-1956年11月18日)
東海道本線の特急「つばめ」「はと」(東京-大阪、74.19km/h、1956年11月19日-1958年10月31日)
東海道本線の特急「第1こだま」(東京-大阪、81.42km/h、1958年11月1日-1959年7月19日)
東海道本線の特急「第1こだま」(東京-大阪、83.46km/h、1959年7月20日-1960年5月31日)
東海道本線の特急「第1こだま」「第1・第2つばめ」(東京-大阪、85.60km/h、1960年6月1日-1961年9月30日)
東海道本線の特急「おおとり」(東京-名古屋、86.12km/h、1961年10月1日-1964年9月30日)
東北・高崎・上越・信越本線の特急「とき」(上野-新潟、71.55km/h、1964年10月1日-1965年9月30日)
東海道・山陽本線の特急「第1しおかぜ」(新大阪-広島、77.05km/h、1965年10月1日-)
JR西日本の特急「サンダーバード37号」(大阪-金沢、106.33km/h、-2024年3月15日)


日本一遅い列車
ノロッコ号もしくは大井川鐵道井川線

世界一長距離を運行した列車
オリエント・エクスプレス '88(パリ・リヨン-九龍、広島-東京間)の15494km(1988年9月7日-1988年12月25日)


日本一長距離を運行する列車
JR貨物の臨時貨物「8058-8069列車」(福岡貨物ターミナル-札幌貨物ターミナル)の約2400km
クルーズトレイン「TRAIN SUITE 四季島」(3泊4日コース、4-11月限定)(上野-登別-上野)の2282km(2017年5月1日-)


日本一長距離を運行する定期列車
JR貨物の高速貨物「98-3098-2071列車・2070-3099-99列車」の2127.7km
(前者は札幌貨物ターミナル-福岡貨物ターミナル間で後者はその逆、後者の方が長い)


日本一長距離を運行する旅客列車
クルーズトレイン「TRAIN SUITE 四季島」(3泊4日コース、4-11月限定)(上野-登別-上野)の2282km(2017年5月1日-)
東海道・山陽新幹線「のぞみ」(東京-博多間)の1069.1km(2016年3月21日-)
過去:

急行「高千穂」(東京-西鹿児島間)の1574.2km(1956年11月19日-1975年3月10日)
寝台特急「富士」(東京-西鹿児島間)の1574.2km(1965年10月1日-1980年9月30日)
寝台特急「はやぶさ」(東京-西鹿児島間)の1515.3km(1980年10月1日-1997年11月29日)
臨時寝台特急「トワイライトエクスプレス」(大阪-札幌間)の下り1495.7km、上り1508.7km(1997年11月30日-2015年3月12日)
寝台特急「北斗星」(上野-札幌間)の1214.7km(2015年3月13日)
臨時寝台特急「北斗星」(上野-札幌間)の1214.7km(2015年4月2日-2015年8月22日)
臨時寝台特急「カシオペア」(上野-札幌間)の1214.7km(2015年3月13日-2016年3月20日)
クルーズトレイン「カシオペアクルーズ」(上野-札幌-上野)の2351.7km(2016年6月4日-2016年10月10日)


日本一長距離を運行する定期旅客列車
東海道・山陽新幹線「のぞみ」(東京-博多間)の1069.1km(2015年3月14日-)
在来線では特急「サンライズ出雲」(東京-出雲市間)の953.6km(2015年3月14日-)
過去:

急行「高千穂」(東京-西鹿児島間)の1574.2km(1956年11月19日-1975年3月10日)
寝台特急「富士」(東京-西鹿児島間)の1574.2km(1965年10月1日-1980年9月30日)
寝台特急「はやぶさ」(東京-西鹿児島間)の1515.3km(1980年10月1日-1997年11月29日)
寝台特急「さくら」(東京-長崎間)の1350.5km(1997年11月30日-2005年2月28日)
寝台特急「はやぶさ」(東京-熊本間)の上り1315.0 km、下り1317.9km(2005年3月1日-2009年3月13日)
寝台特急「北斗星」(上野-札幌間)の1214.7km(2009年3月15日-2015年3月13日)


日本一長距離を運行する昼行列車
東海道・山陽新幹線「のぞみ」(東京-博多間)の1069.1km(1993年3月18日-)

過去:
特急「はつかり」(上野-青森)の750.3km(1958年10月1日-1961年9月30日)
特急「白鳥」(大阪-青森)の1052.9km(1961年10月1日-1975年3月9日)
東海道・山陽新幹線「ひかり」(東京-博多間)の1069.1km(1975年3月10日-2003年9月30日)


日本一長距離を運行する在来線定期昼行列車
JR九州の特急「にちりんシーガイア」(博多-宮崎空港)の413.1km(2016年3月26日-)

過去:
特急「はつかり」(上野-青森)の750.3km(1958年10月1日-1961年9月30日)
国鉄の特急「白鳥」(大阪-青森)の1052.9km(1961年10月1日-1975年3月14日)
国鉄→JR東日本・西日本の特急「白鳥」(大阪-青森)の1040.0km(1975年3月15日-2001年3月2日)
JR東日本の特急「いなほ」(新潟-青森)の458.8km(2001年3月3日-2010年12月3日)
JR東日本・東海・西日本の特急「(ワイドビュー)しなの」(長野-大阪)の441.2km(2010年12月4日-2016年3月25日)


日本一長距離を運行する気動車列車
JR北海道の特急「宗谷」(札幌-稚内)の396.2km


日本一長距離を運行する定期普通列車
北陸本線・東海道本線・山陽本線・赤穂線の新快速3327M-3527M(敦賀-播州赤穂間)の275.5km(2019年3月16日(運休中除く最長)-2021年3月13日-)
鈍行列車では両毛線・上越線・高崎線・東北本線・東海道本線の1943E-331M(前橋-沼津間)の240.8km(2024年3月16日-)

過去:
東海道本線・山陽本線の111レ・112レ(東京-門司間)の1102.8km(-1961年9月30日)
東海道本線・北陸本線・信越本線・羽越本線・奥羽本線の511レ・512レ(大阪-青森間)の1052.9km(1961年10月1日-1964年9月30日)
東北本線・奥羽本線の421レ・422レ(上野-青森間)の756.8km(1964年10月1日-1971年9月30日)
東北本線・常磐線の228レ(青森-上野間)の750.3km(1971年10月1日-1972年3月14日)
東海道本線・北陸本線・信越本線の535レ(大阪-新潟間)の600.7km(1972年3月15日-1972年10月1日)
山陽本線・山陰本線の824レ(門司-福知山間)の595.1km(1972年10月2日-1984年1月31日)
山陰本線・福知山線・東海道本線の726レ(浜田-大阪間)の500.8km(1984年2月1日-1985年3月13日)
東海道本線・福知山線・山陰本線の721レ(大阪-出雲市間)の412.1km(1985年3月14日-1986年10月31日)
東海道本線の345M・340M(東京-大垣間)の410.0km(1986年11月1日-1996年3月15日)
東海道本線の快速「ムーンライトながら」(東京-大垣間)の410.0km(1996年3月16日-2009年3月13日)
山陽本線の1725M(岡山-下関間)の384.7km(2009年3月14日-2012年3月14日)
山陽本線の371M(岡山-新山口間)の315.8km(2012年3月15日-2015年3月14日)
根室本線の2429D(滝川-釧路間)の308.4km(2015年3月15日-2016年3月25日)
山陽本線の369M(岡山-下関間)の384.7km(2016年3月26日-2017年3月3日)
根室本線の2427D(滝川-釧路間)の308.4km(2017年3月4日-2021年3月12日、運休中)
山陽本線の369M(糸崎-下関間)の297.2km(2017年3月4日-2019年3月15日、運休中除く最長)
東海道本線・東北本線の1586E・1644E・1545E(熱海-黒磯間)の267.9km(2019年3月16日(運休中除く鈍行列車で最長)-2021年3月13日(鈍行列車で最長)-2022年3月11日)
東海道本線・東北本線の1647E-337M(宇都宮-沼津間)、322M-1542E・332M-1660E・336M-1672E・322M-1540E・5326M-1564E(沼津-宇都宮間)の235.7km(2022年3月12日-2024年3月15日)


日本一長距離を運行する私鉄の定期列車
近鉄「京伊特急」(京都-賢島間)の195.2km


日本一長距離を運行する私鉄の定期普通列車
三陸鉄道(盛-久慈間)の163.0キロ(2019年3月23日-)
第三セクターを除くと近鉄(大阪上本町-五十鈴川間)の139.1km


日本一運行時間の長い列車
クルーズトレイン「ななつ星 in 九州」(3泊4日コース)の約78時間(2013年10月15日-)
クルーズトレイン「TRAIN SUITE 四季島」(3泊4日コース、4-11月限定)(上野-登別-上野)の約78時間(2017年5月1日-)
JR貨物の臨時貨物「8058-8069列車」(福岡貨物ターミナル-札幌貨物ターミナル)の約46時間


日本一運行時間の長い定期列車
JR貨物の高速貨物「2070-3099-99列車」(福岡貨物ターミナル-札幌貨物ターミナル)の約42時間


日本一運行時間の長い定期旅客列車
特急「サンライズ出雲」(東京-出雲市間)の11時間58分


日本一運行時間の長い定期普通列車
飯田線の531M(豊橋-岡谷間)の6時間55分(2016年8月31日(運休中除く最長)-2021年3月13日-)
過去:

根室本線の2429D(滝川-釧路間)の8時間2分(-2013年10月31日)
根室本線の2429D(滝川-釧路間)の8時間25分(2013年11月1日-2014年8月29日)
根室本線の2429D(滝川-釧路間)の8時間27分(2014年8月30日-2016年3月25日)
根室本線の2427D(滝川-釧路間)の8時間21分(2016年3月26日-2021年3月12日、運休中)


日本一短い距離を運行する列車
名古屋市営地下鉄上飯田線上飯田-平安通間(0.8km)


日本一短い距離を運行する特急列車
JR西日本博多南線博多-博多南間(8.5km)
JR九州の特急「きりしま81・82号」国分-鹿児島中央間(33.7km)


日本一短い距離を運行する特急列車(列車名無し・区間運転を除く)
JR東日本の特急「はちおうじ」東京-八王子間(47.4km)
JR九州の特急「かいおう」直方-博多間(47.4km)


日本一短い距離を運行する新幹線列車
北陸新幹線「つるぎ60・63号」富山-金沢間(58.6km)(2024年3月16日-)
過去:

九州新幹線「つばめ354号」鹿児島中央-川内間(46.1km)(2004年3月13日-2021年3月12日)
九州新幹線「つばめ342号」鹿児島中央-川内間(46.1km)(2021年3月13日-2022年3月11日)


日本一短い距離を運行する新幹線列車(区間運転を除く)
西九州新幹線「かもめ」武雄温泉-長崎間(69.6km)(2024年3月16日-)
過去:

北陸新幹線「つるぎ」富山-金沢間(58.6km)(2015年3月14日-2024年3月15日)


日本一長い編成の列車
東海道・山陽本線の貨物列車の27両編成(機関車+26両)、550m





日本一長い編成の旅客列車
東北・秋田新幹線「はやぶさ・こまち」の17両編成(10+7両、401m)(2013年3月16日-)
東北・山形新幹線「やまびこ・つばさ」の17両編成(10+7両)(2012年3月17日-)
東海道・山陽新幹線「のぞみ/ひかり/こだま」の16両編成(404m)(「ひかり」1970年5月1日-、「こだま」1973年9月1日-、「のぞみ」1992年3月14日-)
新幹線以外では湘南新宿ライン、上野東京ライン、東海道線、高崎線、宇都宮線、常磐線(快速)、横須賀・総武線(快速)、外房線、内房線、成田線の15両編成(10+5両)
在来線特急では「踊り子」「湘南」の14両編成(9+5両)、「サンライズ瀬戸・出雲」の14両編成(7+7両)(2021年3月13日-)
私鉄では京急快特の12両編成(8+4両、約216m)


過去:
東北・山形新幹線「やまびこ・つばさ」の17両編成(10+7両)(1997年3月22日-2001年9月21日)
「踊り子」の15両編成(10+5両)(-2021年3月12日)




日本一長い直通運転区間
(2社以上にまたがる料金不要の定期列車に限る)
JR東日本前橋-JR東海沼津間の240.8km(2024年3月16日-)
私鉄ではIRいしかわ鉄道金沢-えちごトキめき鉄道糸魚川間の138.4km(2017年4月21日-)
並行在来線を除くと京急電鉄三崎口-京成電鉄成田空港間の136.6km(2017年4月21日-)

過去:
JR西日本網干-JR東海大垣間の244.6km(-2016年3月25日)
JR東日本前橋-JR東海沼津間の240.8km(2016年3月26日-2017年3月3日)
JR東日本宇都宮-JR東海沼津間の235.9km(2017年3月4日-2024年3月15日)

過去(私鉄):
東武鉄道浅草-会津鉄道会津田島間の190.7km(-2017年4月20日)







日本一多くの鉄道事業者にまたがる直通運転
「サンライズ瀬戸」JR東日本・JR東海・JR西日本・JR四国の4社(1998年7月10日-)
京急(本線・空港線)・都営地下鉄(浅草線)・京成(本線・押上線)・芝山鉄道線の4社局(2002年10月27日-)
横浜高速鉄道(みなとみらい線)・東急(東横線)・東京メトロ(副都心線)・西武(有楽町線・池袋線)の4社(2013年3月16日-)
横浜高速鉄道(みなとみらい線)・東急(東横線)・東京メトロ(副都心線)・東武(東上線)の4社(2013年3月16日-)
相鉄(本線・いずみ野線)・東急(新横浜線・東横線)・東京メトロ(副都心線)・東武(東上線)の4社(2023年3月18日-)
相鉄(本線・いずみ野線)・東急(新横浜線・目黒線)・東京メトロ(南北線)・埼玉高速鉄道(埼玉スタジアム線)の4社(2023年3月18日-)


日本一駅間距離の長い区間がある特急
JR東日本・東海・西日本「サンライズ瀬戸・出雲」下り列車浜松-姫路間(387.2km)


日本一駅間距離の短い区間がある特急
長野電鉄長野線「B特急」長野-市役所前間(0.4km)
(JRではJR九州豊肥本線「九州横断特急」水前寺-新水前寺間(0.6km))

日本初の貨物列車
新橋(初代)-横浜間(1873年9月15日)

日本初の急行列車
山陽鉄道神戸-広島間(1894年10月)
有料急行では新橋-神戸間(1906年4月16日)

日本初の特急列車
新橋-下関間「1・2列車」(1912年6月)

日本初の愛称付き特急列車
東京-下関間「富士」「櫻」(1929年9月)


日本初の電車特急
東京-神戸間「こだま」(1958年11月1日)


日本初の気動車特急
上野-青森間「はつかり」(1960年12月10日)


日本初の新幹線列車
東海道新幹線東京-新大阪間「こだま」「ひかり」(1964年10月1日)


日本初(世界初)の寝台電車特急
新大阪-博多間の「月光」(1967年10月1日)

路線


日本初の鉄道路線
新橋駅-横浜駅(現・桜木町駅)間(1872年10月14日→鉄道の日)
(仮開業を含めると1872年6月12日の品川駅-横浜駅(現・桜木町駅)間)


日本初のアプト式鉄道路線
横川駅-軽井沢駅(1893年4月1日開通、1963年9月30日廃止)
現存するものでは大井川鐵道井川線アプトいちしろ-長島ダム間(1990年10月2日切替)が唯一


日本初の電車の営業運転
京都電気鉄道(現・京都市電)(1895年2月1日開業、1978年9月30日廃止)
現役では大師電気鉄道(現・京急大師線)(1899年1月21日開業、当時は軌道線)
鉄道では甲武鉄道(現・中央本線)飯田町-中野間(1904年8月21日電化)


日本初の路面電車
京都電気鉄道(現・京都市電)(1895年2月1日開業、1978年9月30日廃止)
現役では道後鉄道(現・伊予鉄道城北線)(1895年8月22日軽便鉄道として開業、1911年8月8日電化・転換)
路面電車として開業したもので現役最古は土佐電気鉄道本町線(現・とさでん交通伊野線)(1904年5月2日開業)

日本初の市電(公営の路面電車)
大阪市営電気鉄道築港線(1903年9月12日開業)


日本初のケーブルカー路線
生駒鋼索鉄道(現・近鉄生駒鋼索線(生駒ケーブルカー)宝山寺線)(1918年8月29日開業)


日本初の地下鉄路線
東京地下鉄道(現・東京メトロ銀座線)(1927年12月30日開業)
公営では大阪市営地下鉄1号線(現・Osaka Metro御堂筋線)(1933年5月20日開業、2018年4月1日民営化)

日本初のトロリーバス路線
日本無軌道電車(1928年8月1日-1932年4月)
都市型では京都市営トロリーバス(1932年4月1日-1969年9月30日)


日本最後のトロリーバス路線
立山黒部貫光立山トンネルトロリーバス(1996年4月23日-2024年12月1日)
都市型では横浜市営トロリーバス(1959年7月16日-1972年4月1日)


日本初の懸垂式モノレール路線
大阪交通電気博覧会の空中飛行電車(1928年)
施設内路線を除くと東京都交通局上野懸垂線(上野モノレール)(上野式、1957年12月17日開業、2023年12月27日廃止)
湘南モノレール江の島線(サフェージュ式、1970年3月7日開業)
広島短距離交通瀬野線(スカイレールみどり坂線)(スカイレール、1998年8月28日開業、2024年5月1日廃止)


現存最古の懸垂式モノレール路線
湘南モノレール江の島線(サフェージュ式、1970年3月7日開業)


日本初の跨座式モノレール路線
名鉄モンキーパークモノレール線(犬山モノレール)(アルウェーグ式、1962年3月21日開業、2008年12月31日廃止)
小田急向ヶ丘遊園モノレール線(ロッキード式、1966年4月23日開業、2001年2月1日廃止)
ドリーム開発ドリームランド線(東芝式、1966年5月2日開業、2003年9月18日廃止)
北九州高速鉄道小倉線(日本跨座式、1985年1月9日開業)


現存最古の跨座式モノレール路線
東京モノレール羽田空港線(アルウェーグ式、1964年9月17日開業)
北九州高速鉄道小倉線(日本跨座式、1985年1月9日開業)


日本初の新幹線
東海道新幹線(1964年10月1日)


日本初のゴムタイヤ式地下鉄路線
札幌市営地下鉄南北線(1971年12月16日開業)


日本初の新交通システム(AGT)路線
沖縄国際海洋博覧会のKRT(Expoニューシティカー)とCVS線(Expo未来カー)(1975年7月20日-1976年1月18日)
常設のものでは神戸新交通ポートアイランド線(ポートライナー)(KCV、1981年2月5日開業)
山万ユーカリが丘線(VONA、1982年11月2日開業)
埼玉新都市交通伊奈線(ニューシャトル)(NTS、1983年12月22日開業)
横浜新都市交通(現・横浜シーサイドライン)金沢シーサイドライン(標準型、1989年7月5日開業)


日本初のガイドウェイバス路線
アジア太平洋博覧会ガイドウェイバス(デュエット号)(1989年3月17日-9月4日)
常設では名古屋ガイドウェイバスガイドウェイバス志段味線(ゆとりーとライン)(2001年3月23日開業)


日本初の磁気浮上式鉄道営業路線
横浜博覧会のYES'89線(1989年3月25日-1989年10月1日)
常設では愛知高速交通東部丘陵線(リニモ)(2005年3月6日)


日本初の鉄輪式リニアモーター地下鉄路線
大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線(1990年3月20日)


日本初のミニ新幹線
山形新幹線(1992年7月1日)

日本初のIMTS営業路線
2005年日本国際博覧会協会愛・地球博線(2005年3月25日-2005年9月26日)


日本初のデュアル・モード・ビークル(DMV)営業路線
阿佐海岸鉄道阿佐東線(2021年12月25日運行開始)


日本初の第三セクター路線
岩手開発鉄道日頃市線(1950年10月21日開業)
臨海鉄道では京葉臨海鉄道臨海本線(1963年9月16日開業)
特定地方交通線を転換したものでは三陸鉄道北リアス線・南リアス線(1984年4月1日開業)
地方交通線を転換したものではのと鉄道七尾線(1991年9月1日開業)
私鉄路線を転換したものでは栗原電鉄線→くりはら田園鉄道線(1993年12月15日移行)
並行在来線を転換したものではしなの鉄道線(1997年10月1日開業)
路面電車では万葉線(2002年4月1日開業)


日本一長い路線
東北新幹線(674.9km、2010年12月4日-)
在来線では山陰本線(673.8km、2002年12月1日-)
地方交通線では宗谷本線(259.4km)
第三セクターでは三陸鉄道リアス線(163.0km、2019年3月23日-)
第三セクターを除く私鉄では東武伊勢崎線(114.5km)

過去:
東北本線(739.2km、-2002年11月30日)
北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線(第三セクター、140.0km、1989年6月4日-2006年4月21日)
青い森鉄道線(第三セクター、121.9km、2010年12月4日-)


日本一長い地下鉄路線
都営大江戸線(40.7km、2000年12月12日-)
過去:

営団地下鉄→営団銀座線(14.3km、1941年9月1日-1964年8月28日)
営団日比谷線(20.3km、1964年8月29日-1969年3月28日)
営団東西線(30.8km、1969年3月29日-1993年3月17日)
横浜市営地下鉄(33.0km、1993年3月18日-1999年8月28日)
横浜市営地下鉄(40.4km、1999年8月29日-2000年12月11日)


支線を含む日本一長い路線
東海道本線(713.6km)


日本一長いモノレール路線
大阪モノレール線(21.2km)
懸垂式では千葉都市モノレール2号線(12.0km)


日本一短いモノレール路線
千葉都市モノレール1号線(3.2km)
跨座式ではディズニーリゾートライン(5.0km)

過去:
東京都交通局上野懸垂線(上野モノレール)(0.3km、2023年12月27日廃止)
広島短距離交通瀬野線(スカイレールみどり坂線)(1.3km、2024年5月1日廃止)


駅間距離が日本一長い区間
北海道新幹線奥津軽いまべつ-木古内間(74.8km)
在来線ではJR北海道石北本線上川-白滝間(37.3km)
第三セクターでは北越急行ほくほく線十日町-まつだい間(13.3km)
私鉄では京成電鉄成田空港線成田湯川-空港第2ビル(9.7km)
地下鉄では神戸市営地下鉄北神線新神戸-谷上間(7.5q)

過去:
JR北海道海峡線津軽今別-木古内(74.8km, 2014年3月15日-2016年3月26日)
東海道新幹線米原-京都間(営業キロ67.7km・実キロ68.1km, -2014年3月15日)
在来線ではJR北海道石勝線新夕張-占冠間(34.3km, -2014年3月15日)


駅間距離が日本一短い区間
土佐電気鉄道御免線清和学園前〜一条橋(84m)
(路面電車を除くと松浦鉄道中佐世保〜佐世保中央間(200m))
(地下鉄では東京メトロ丸ノ内線新宿三丁目-新宿間(300m))
(JRでは境線博労町-富士見町間(420m))
(新幹線では東北新幹線東京〜上野間(3.6km))


日本一長い直線区間
室蘭本線白老-沼ノ端駅間(28.736km)
(分岐器などにある曲線を除くと、東北新幹線白石蔵王-仙台間(25.7km))


日本で最も狭いレール幅の路線
工事用軌道を含めると国土交通省立山砂防工事専用軌道(610o)
普通鉄道では四日市あすなろう鉄道内部・八王子線、三岐鉄道北勢線、黒部峡谷鉄道本線(762o)
(最も一般的なのはJR在来線、大多数の私鉄・地下鉄などの1067o)
(最も広いのは新幹線、一部の私鉄・地下鉄などの1435o(標準軌))


日本で初めて営業運転で標準軌を採用した路線
大師電気鉄道(現・京急大師線)、1899年


日本初の複々線
東海道本線浜松町-品川間(1909年)
私鉄では阪急電鉄梅田-十三間(1926年)


日本一長い複々線
東海道本線草津-山陽本線明石間(120.9km)
(私鉄では東武鉄道伊勢崎線北千住-北越谷間(18.9km))


日本一線路が多い複々線区間
日暮里-上野間(2事業者12路線、線路14本)

日本初の高架鉄道
総武鉄道(現・総武本線)両国橋(現・両国)-本所(現・錦糸町)(1904年4月5日)


日本一の急勾配がある路線
高尾登山電鉄(ケーブルカー)(608‰)
普通鉄道では大井川鐵道井川線アプトいちしろ-長島ダム間(90‰)
アプト式を除くと箱根登山鉄道線箱根湯本-彫刻の森間(80‰)
路面電車では東京都交通局都電荒川線王子駅前-飛鳥山間(66‰)
AGT(新交通)では埼玉新都市交通伊奈線(ニューシャトル)鉄道博物館-大宮間(59‰)
JRでは飯田線沢渡-赤木間(40‰)

過去:
信越本線横川-軽井沢間(66.7‰、1997年10月1日廃止)
広島短距離交通瀬野線(スカイレールみどり坂線)(263‰、2024年5月1日廃止)


日本一の急カーブ
豊橋鉄道東田本線井原-運動公園前間(R=11m)
普通鉄道では江ノ島電鉄江ノ島-腰越間の通称龍口寺前カーブ(R=28m)


日本初の動態保存された蒸気機関車による営業運転が行われた路線
西武山口線(1972年開始、1984年終了)
大井川鐵道大井川本線(1976年開始)

駅以外の鉄道施設


日本初の鉄道橋
官設鉄道(現・東海道本線)六郷橋橋梁(1871年7月竣工、1872年6月供用開始、木製、1877年架け替えにより廃止)
鉄製では官設鉄道(現・東海道本線)十三川橋梁、水戸川橋梁、神崎川橋梁、武庫川橋梁(1874年5月供用開始、錬鉄製)
(十三川橋梁は1871年1月竣工、1876年下十三川橋梁に改称、1900年河川改修により廃止、橋桁は浜中津橋(道路橋)として現存)
(水戸川橋梁は1870年11月竣工、1887年河川改修により廃止)
(神崎川橋梁は1871年5月竣工、1876年下神崎川橋梁に改称、1914年架け替えにより廃止)
(武庫川橋梁は1874年2月竣工、1916年架け替えにより廃止)
鋼鉄製では官設鉄道(現・東海道本線)天竜川橋梁(1888年11月竣工、1889年4月供用開始、錬鋼混合製、1915年架け替えにより廃止)

現存最古の鉄道橋
明治村の六郷川鉄橋(1877年11月官設鉄道(現・東海道本線)六郷橋橋梁(二代目)として竣工、1912年架け替えにより廃止、1965年に移設、錬鉄製)
揖斐川橋(1886年12月官設鉄道(現・東海道本線)揖斐川橋梁として竣工、1887年1月供用開始、原位置のまま1913年道路橋、2000年人道橋に転換、錬鉄製)

現役最古の鉄道橋
JR左沢線の最上川橋梁(1885年官設鉄道(現・東海道本線)木曽川橋梁として竣工、1887年供用開始、1921年に移設、錬鉄製)
箱根登山鉄道の早川橋梁(1888年官設鉄道(現・東海道本線)天竜川橋梁として竣工、1917年に移設、錬鋼混合製)
中央本線の多摩川橋梁(1889年竣工、錬鋼混合製)


高架橋含む日本一長い鉄道橋
東北新幹線北区-矢板市間の高架橋と水上橋の連続区間(114424m、1985年3月14日全通)
新幹線を除くと本四備讃線の瀬戸大橋(6つの水上橋と4つの高架橋の連続区間)(12307m、1988年4月10日開通、鉄道道路併用橋として世界一)


日本一長い鉄道橋
東北新幹線の第一北上川橋梁(3868m、1982年6月23日開通)
新幹線を除くとJR関西空港線、南海空港線の関西国際空港連絡橋(3750m、1994年6月15日開通)
私鉄のみでは東京地下鉄東西線の荒川中川橋梁(1236m、1979年10月1日開通)

過去:
東海道新幹線の富士川橋梁(1373m、1964年10月1日開通)
武蔵野線の荒川橋梁(1292m、1973年4月1日開通)
本四備讃線の番の州高架橋(2939m、1988年4月10日開通)


日本一最大支間長が長い鉄道橋
本四備讃線南備讃瀬戸大橋(1100m、1988年、鉄道道路併用橋)
過去:
官設鉄道六郷川橋梁(16.7m、1872年)
京都鉄道(現・山陰本線)保津川橋梁(85.3m、1899年)
中央本線木曽川橋梁(93.3m、1908年)
大船渡線北上川橋梁(93.3m、1924年)
羽越本線三面川橋梁(93.3m、1924年)
関西本線支線(現・大阪環状線)木津川橋梁・岩崎運河橋梁(94.7m、1928年)
奈良電気鉄道(現・近鉄京都線)澱川橋梁(164.6m、1928年)
(大鳴門橋(876m、1985年、鉄道道路併用橋だが鉄道は未開通))


日本一水面からの高さが高い橋
現役では大井川鐵道の関の沢橋梁(100m)
(第三セクターでは南阿蘇鉄道の第一白川橋梁(64.5m))
(JRでは余部橋梁(41m))

過去:
高千穂鉄道の高千穂橋梁(105m、2008年12月28日廃止)


日本初の鉄道トンネル
東海道本線石屋川トンネル(天井川トンネル、1874年5月11日開通、1919年高架化により廃止)
山岳トンネルでは東海道本線逢坂山隧道(1880年7月15日開通、1921年8月1日新線開業により廃止)
現存するものでは北陸本線(柳ヶ瀬線)の小刀根(ことね)トンネル(1881年完成、1964年廃線、道路用に転換)
現役の鉄道用トンネルでは東海道本線清水谷戸トンネル(1887年完成)


日本初の海底トンネル
山陽本線関門トンネル(1942年)


日本初のシールドトンネル
山陽本線関門トンネル(1942年)


日本一長い鉄道トンネル
北海道新幹線・海峡線の青函トンネル(53850m、1988年3月13日開通)
過去:
北陸本線(柳ヶ瀬線)の柳ヶ瀬トンネル(1352m、1884年4月16日)
常磐線の金山隧道(1654m、1898年8月23日)
奥羽本線の第二板谷峠隧道(1629m、1899年5月15日)
篠ノ井線の冠着トンネル(2656m、1900年11月1日)
中央本線の笹子トンネル(4656m、1903年2月1日)
上越線の清水トンネル(9702m、1931年9月1日)
北陸本線の北陸トンネル(13870m、1962年6月10日)
山陽新幹線の六甲トンネル(16250m、1972年3月15日)
山陽新幹線の新関門トンネル(18713m、1975年3月10日)
上越新幹線の大清水トンネル(22221m、1982年11月15日)


日本一長い鉄道陸上トンネル
東北新幹線の八甲田トンネル(26455m、2010年12月4日開通)
過去:
北陸本線(柳ヶ瀬線)の柳ヶ瀬トンネル(1352m、1884年4月16日)
常磐線の金山隧道(1654m、1898年8月23日)
奥羽本線の第二板谷峠隧道(1629m、1899年5月15日)
篠ノ井線の冠着トンネル(2656m、1900年11月1日)
中央本線の笹子トンネル(4656m、1903年2月1日)
上越線の清水トンネル(9702m、1931年9月1日)
北陸本線の北陸トンネル(13870m、1962年6月10日)
山陽新幹線の六甲トンネル(16250m、1972年3月15日)
上越新幹線の大清水トンネル(22221m、1982年11月15日)
東北新幹線の岩手一戸トンネル(25808m、2002年12月1日)


日本一長い在来線トンネル
ハピラインふくい線の北陸トンネル(13870m、1962年6月10日開通)
過去:
北陸本線(柳ヶ瀬線)の柳ヶ瀬トンネル(1352m、1884年4月16日)
常磐線の金山隧道(1654m、1898年8月23日)
奥羽本線の第二板谷峠隧道(1629m、1899年5月15日)
篠ノ井線の冠着トンネル(2656m、1900年11月1日)
中央本線の笹子トンネル(4656m、1903年2月1日)
上越線の清水トンネル(9702m、1931年9月1日)


JRで一番長い在来線トンネル
上越線の新清水トンネル(13490m、1967年9月28日開通、2024年3月16日よりJR最長)

過去:
北陸本線(柳ヶ瀬線)の柳ヶ瀬トンネル(1352m、1884年4月16日)
常磐線の金山隧道(1654m、1898年8月23日)
奥羽本線の第二板谷峠隧道(1629m、1899年5月15日)
篠ノ井線の冠着トンネル(2656m、1900年11月1日)
中央本線の笹子トンネル(4656m、1903年2月1日)
上越線の清水トンネル(9702m、1931年9月1日)
北陸本線の北陸トンネル(13870m、1962年6月10日開通)


JRを除いた日本一長いトンネル
ハピラインふくい線の北陸トンネル(13870m、1962年6月10日開通、2024年3月16日第三セクターに移管)
並行在来線を除くと北越急行ほくほく線の赤倉トンネル(10472m、1997年3月22日開通)
第三セクターを除くと神戸市営地下鉄北神線の北神トンネル(7276m、1988年4月2日開通、2020年6月1日公営に移管)
公営鉄道も除くと近鉄大阪線の新青山トンネル(5652m、1975年11月23日開通)

過去:
大阪電気軌道(現・近鉄)奈良線の生駒トンネル(3388m、1914年4月30日)
大阪電気軌道(現・近鉄)大阪線の青山トンネル(3432m、1930年12月20日)
西武秩父線の正丸トンネル(4811m、1969年5月31日)
近鉄大阪線の新青山トンネル(5652m、1975年11月23日)
三陸鉄道北リアス線の真崎トンネル(6532m、1984年4月1日)
北神急行電鉄北神線の北神トンネル(7276m、1988年4月2日)
北越急行ほくほく線の赤倉トンネル(10472m、1997年3月22日)
えちごトキめき鉄道日本海ひすいラインの頸城トンネル(11353m、1969年9月29日開通、2015年3月14日第三セクターに移管)


日本一長い地下鉄トンネル
都営大江戸線(40.7km)(全線が地下区間)


日本一短い鉄道トンネル
大井川鐵道地名駅の北側にあるトンネル(川根電力索道用保安隧道)(約7m)
JRでは呉線の川尻トンネル(8.7m)
過去:

吾妻線の樽沢トンネル(7.2m、2014年9月24日廃止)


日本一(世界一)長いロングレールが使われているところ
(※普通のレールを溶接して長くしたもの)
青函トンネル(約52.6km)


鉄道会社


日本初の私鉄会社
東京馬車鉄道→東京電車鉄道(1880年2月13日設立、1911年8月1日市営化)
(開業当初馬力、1903年電化、1906年東京鉄道に合併、のちの東京都電の一部)
日本鉄道(1881年11月11日設立、1906年11月1日国有化)
(現在の東北本線、高崎線、常磐線、山手線など)
民鉄路線として現存するものでは大阪堺間鉄道→阪堺鉄道(1884年6月16日設立)
(1898年南海鉄道に合併、現在の南海電気鉄道南海本線の一部)


法人格が存続している最古の鉄道会社
北海道炭礦汽船(1889年11月18日設立(北海道炭礦鉄道)、1906年鉄道路線国有化・現社名に改称するも会社は存続)
上信電鉄(1895年12月27日設立(上野鉄道)、1964年5月11日現社名に改称)


現在の社名になったのが最も古い鉄道会社
近江鉄道(1896年6月16日の設立以来一度も変更していない)


日本初の第三セクター方式の鉄道会社
岩手開発鉄道(1939年8月17日設立)
臨海鉄道では京葉臨海鉄道(1962年11月20日設立)
特定地方交通線を転換したものでは三陸鉄道(1981年11月10日設立)
並行在来線を転換したものではしなの鉄道(1996年5月1日設立)
路面電車では万葉線(2001年3月30日設立)


日本一職員の多い会社
JR東日本(60190人、2010年度)
私鉄では近畿日本鉄道(8273人、2010年度)


日本一駅の多い会社
東日本旅客鉄道(1632駅、2023年現在)
私鉄では近畿日本鉄道(286駅、2023年現在)


鉄軌道事業の営業距離が一番長い会社
日本貨物鉄道(7822.9km、2024年現在)
私鉄では近畿日本鉄道(501.1km、2024年現在)


鉄道事業の営業距離が一番長い会社
日本貨物鉄道(7822.9km、2024年現在)
私鉄では近畿日本鉄道(496.0km、2024年現在)


第一種鉄道事業の営業距離が一番長い会社
東日本旅客鉄道(7302.2km、2023年現在)
私鉄では近畿日本鉄道(487.4km、2024年現在)


第二種鉄道事業の営業距離が一番長い会社
日本貨物鉄道(7793.8km、2024年現在)
私鉄では青い森鉄道(121.9km)


軌道線の営業距離が一番長い会社
大阪市高速電気軌道(132.1km、2022年度)
地下鉄路線を除くと大阪モノレール(28.0km)
モノレール路線も除くととさでん交通(25.3km)


路面電車の営業距離が一番長い会社
広島電鉄(35.1km)


モノレールの営業距離が一番長い会社
大阪モノレール(28.0km)
懸垂式では千葉都市モノレール(15.2km)


鋼索鉄道(ケーブルカー)の営業距離が一番長い会社
近畿日本鉄道(3.3km)


日本一総営業距離が短い鉄道会社
鞍馬寺(鞍馬山鋼索鉄道の0.2kmのみ)
普通鉄道では芝山鉄道(芝山鉄道線の2.2kmのみ)


大人の初乗り運賃が最も安い鉄道会社
箱根登山鉄道(箱根登山ケーブルカー)(90円、2019年10月1日-)
過去:

明神電車(1円、専用鉄道、1952年-1985年10月(人員輸送廃止))
若桜鉄道(60円、1997年4月1日-2007年3月31日)
北大阪急行電鉄(80円、2007年4月1日-2015年3月31日)
箱根登山鉄道(箱根登山ケーブルカー)(80円、2007年4月1日-2019年9月30日)


大人の初乗り運賃が最も安い鉄道会社(ケーブルカー除く)
北大阪急行電鉄・若桜鉄道・岡山電気軌道(100円、2017年4月1日-)
過去:
明神電車(1円、専用鉄道、1952年-1985年10月(人員輸送廃止))
若桜鉄道(60円、1997年4月1日-2007年3月31日)
北大阪急行電鉄(80円、2007年4月1日-2015年3月31日)
北大阪急行電鉄(90円、2015年4月1日-2017年3月31日)
多摩都市モノレール(100円、2017年4月1日-2019年9月30日)


大人の初乗り運賃が最も高い鉄道会社
比叡山鉄道(坂本ケーブル)(870円、2019年10月1日-)
過去:

関西電力(関電トンネルトロリーバス)(1500円、-2014年3月31日)
関西電力(関電トンネルトロリーバス)(1540円、2014年4月1日-2018年12月1日(廃止))
比叡山鉄道(坂本ケーブル)(860円、2018年12月2日-2019年9月30日)


大人の初乗り運賃が最も高い鉄道会社(トロリーバス、ケーブルカー除く)
嵯峨野観光鉄道(630円、2019年10月1日-)
過去:
嵯峨野観光鉄道(620円、-2019年9月30日)


大人の初乗り運賃が最も高い鉄道会社(トロリーバス、ケーブルカー、観光専用路線除く)
舞浜リゾートライン(260円、2020年6月1日-)
過去:

北神急行(340円、1988年4月2日(開業)-1990年10月19日)
北神急行(380円、1990年10月20日-1993年10月)
北神急行(420円、1993年10月-1997年3月31日)
北神急行(430円、1997年4月1日-1999年3月31日)
北神急行(350円、1999年4月1日-2014年3月31日)
北神急行(360円、2014年4月1日-2019年9月30日)
北神急行(370円、2019年10月1日-2020年5月31日(移管))


日本初冷房化率100%達成
阪神電気鉄道(1983年度)

駅施設・サービス

現存最古の駅舎
長浜鉄道スクエアの旧長浜駅舎(1882年開業の初代駅舎、1903年供用廃止)


現役最古の駅舎
JR東海武豊線亀崎駅(1886年の開業時から、1895年再築の可能性あり)
あるいはJR四国土讃線善通寺駅(1889年の開業時から)


日本初の駅弁
日本鉄道(現・JR)東北本線宇都宮駅(諸説あり)
(内容は、おにぎり2個と竹の皮で包んだたくあん)


日本一多くの種類の駅弁を販売してる駅
仙台駅(少なくとも50種類以上)


日本一高価な駅弁
東武日光駅の日光埋蔵金弁当(15万円)(要予約)


日本一安価な駅弁
品川駅のいなり寿司(300円)


日本最北端の駅弁・みどりの窓口
宗谷本線稚内駅


日本最東端の駅弁・みどりの窓口
根室本線根室駅


日本最南端・最西端の駅弁
ゆいれーる壺川駅
(JRで最西端は佐世保線佐世保駅)
(JRで最南端は鹿児島中央駅)


日本最南端のみどりの窓口
指宿枕崎線指宿駅


日本最西端のみどりの窓口
佐世保線佐世保駅


日本初の自動改札機
東京地下鉄道(現・東京メトロ)銀座線(1927年)
(現在の方式のでは阪急電鉄千里線北千里駅(1967年)、ただし定期券のみ)
(普通の切符も通せるのでは阪急電鉄千里線北千里駅(1971年))
(ICカード専用改札機では横須賀線新川崎駅(2005年))

日本初の磁気式プリペイドカード
国鉄のオレンジカード(1985年)
自動改札機に直接カードを投入するストアードフェア(SF)システムではJR東日本のイオカード(1991年)

日本初の非接触ICカード乗車券
スカイレール(1998年、定期券のみ)
JR東日本のSuica(2001年)


日本初の冷房駅
京阪電気鉄道淀屋橋駅(1964年)

事故

日本初の鉄道事故
新橋駅構内列車脱線事故(1874年10月11日、負傷者なし)

日本初の鉄道死亡事故
東海道線西ノ宮列車正面衝突事故(1877年10月1日、乗務員3名死亡)

日本初の旅客死亡事故
大森駅構内列車脱線事故(1885年10月13日、乗客1名死亡)


史上最悪の死者数を出した鉄道事故
沖縄県営鉄道輸送弾薬爆発事故(1944年12月11日、死者約220名)
正確に記録されたものでは、西成線列車脱線火災事故(1940年1月29日、死者189名)
まだまだ追加予定あり・・・


情報提供ありがとうございます!
・ユーキ様


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